『空』(7)No.2 世界を変え得る母の愛【インタビュー】
こんにちは!今回もインタビュー始めていきます🌸
今回は、前回に引き続き、@Aya (姉)からヴィーガンのお話を聞きました!
前回の記事では、ヴィーガンの触りを紹介しています。動画や映画を紹介しているので、「ヴィーガンとは何ぞや?」「畜産の裏側?何それ?」と疑問をお持ちの方はぜひご覧ください!
今回は、『ヴィーガン』を通じて@Ayaさんが感じた事や、今後のことについてのお話を繰り広げていきたいと思います🌸
それでは、どうぞ!
**はじまり、はじまり**
**おしまい**
@Aya は、1人目を産み、家に一人でいる機会が増えていたそうで、そんな時に、人との繋がりを求めて開いたのが、Instagram。
そこで、ママダンスをしている人を見つけ、その人の告知をキッカケに、ダンスに参加することに。
私はこれを聞いて、世界をつなぐ「Instagram」は、ママさん同士のコミュニティの場としても活用されているんだなあ、と思いました。
私も、姉のママ友さんの成分表示のお話を聞いてみた事があります。とても勉強になるお話で、そして何より、子供を守ろうという母の強さのようなものを感じたのを憶えています。
「子供は自分の一部」
と、私の母が言っていたことを思い出します。
自分の子供に何かがあれば、例えそれが母親のせいではなくても、母親は自分のせいだと思ってしまう。
それが、子を持つという証なのでしょうか。
そして、何も知らない状態で生まれてきた子供たちを成長させるために与える食事を作るのは、母親です。(まあ、父親の場合もありますが‥(笑))
自分の与えた食事によって、自分の子供が作られることを考えると、家畜の虐待の動画を見て、「これは子供に食べさせたくない」という心理が働くのも当然かもしれません。
一方で、「お店は利益を出してナンボ」という言葉も、事実です。
今、私たちの周りを見渡すと、お肉やお魚などが私達と同じ生き物であることを感じないようにされ、いかにも新鮮で美味しい商品であることをアピールしています。
それは、長い間、マスメディアや広告によって洗脳されてきた結果です。これはきっと、経済を動かすために必要なことだったのでしょう。
しかし、ヴィーガンになる人が増え、こういった美味しそうに魅せられたモノ達が売れなくなったら‥???
私たちは一消費者であり、「家畜の裏側は、私たちの力でどうすることもできない」と思う方もいるかもしれません。
しかし、いまは、ネットの時代。
「たかが1人がされど1人」になることは大いにあるのではないか、と私は思います。
姉がInstagramで、ママダンスやヴィーガンに、たまたま出会ったように‥。