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はじめに ブログをはじめました
僕は最近サッカーについて非常に興味がある。
十分に理解していることだが、僕はサッカーが下手だ。
その上、サッカーについて深く考えるようになりはじめたのも最近のことで僕はサッカーをする側としても、見る側としても非常に未熟な人間だ。
そんな僕でも、サッカーについて考えるきっかけをくれたものがある。
まずは、 『蹴球計画〜スペインサッカーと分析〜』 というサイト。このサイトでは正対とはなんぞや?というところから表・裏のインサイドキックやドリブルの詳しいメカニズムなど、様々な方向から僕に新しい知識を吹き込んでくれた。
次に、footballhackさんが著者の、『懐理論』並びに『4−4−2ゾーンディフェンス セオリー編』。これらの本によって、自分が懐を意識して実際に練習してドリブルの駆け引きを学べるようになった上、サッカー観戦においてもよりハーフスペースを意識できるようになったことで、個人としてよりサッカーが身近に感じられるような感動を得た。
そして今まで紹介してきた本やサイトの考え方が正しかったと自信を持って言えるようになったきっかけ、それは『サッリのフットボール』だった。サッリのナポリの試合を見て、インサイドの裏表や正対を駆使する選手たち、距離感(三角形)が忠実に守られた中でのパス回し、全てが魅力的で深く感動したのだ。
ナポリのサッカーの試合を何本も見ているうちに、僕の中ではこんな思いでいっぱいになっていた。
「もっとミクロな視点からサッカーを分析して突き詰めていきたい!」
そんなわけで、僕がこれからプレーヤーとしてサッカーを続けられるかどうかは関係なく、これからもサッカーを追求する旅は続くのである。
さて、今僕が分析しているのは、本当に細かな個人技術の部分である。
正対に始まりドリブル、パス、シュート、トラップ、すなわち一個人の選手として駆け引きするには何を意識すれば、自分のために、チームのためになるのかということである。
これからボチボチ自分のペースで自分のドリブル論、シュート論と言ったものを出すつもりでいる。
自分が取り入れるべき意見をどんどん取り上げていきたいので、是非多くの意見をもらいたいと思っている。
最後に、全くの未熟者なため、もし粗相な文章を書いているのであれば、
ご容赦願いたい。
終わり