子供をやる気にさせる方法
こんにちは!あずずーんです。
本当はやれば出来るのになかなか行動を起こさない子…
みかねて口うるさく言ってませんか??
子どもは可能性の塊!
それを生かすも殺すも親次第なんです。
なので、
・もっと自分から動ける子になって欲しい
・色んなことにチャレンジして欲しい など
こんな事を思っている方の為に、今日は子どもをやる気にさせる魔法をお話したいと思います。
「出来なかったこと」よりも「出来たこと」に目を向ける
私たち大人はついつい子どもの「出来なかったこと」ばかりに焦点を当てて子どもに接してしまいます。
私もそうです。
でも、出来なかったことばかり言われても、なかなかモチベーションって上がらないと思うんです。
例えば、好き嫌いをする子に対して『今日も野菜を残した』ではなくて、「一口食べられた」とか「他のおかずは全部食べた」みたいに、ポジティブに捉えて声をかけてあげるというふうにします。
すると、褒められて嬉しいから「次は野菜も食べてみようかな」「ママが喜ぶなら頑張ろうかな」と子どもは前向きになり、チャレンジする気持ちが生まれるんです。
どんな些細なことでもいい
褒められて嫌な気分になる人はほとんどいないと思います。
それで我が子がやる気になってくれるなら、安いもんだと思いませんか??
でも、
「何を褒めればいいのか分からない」
「思いつかない」
そう思っている方も少なからずいるかもしれません。
「字が綺麗に書けている」
「いつもより早く起きられた」
など、本当に些細なことでいいんです。
子ども自身が気づいていないことでもOK!
些細な成長を見逃さないように、子どもを観察することも大切なことです。
まとめ
褒められることがたくさんあると、それが自信に繋がって意欲的に物事に取り組めるようになっていきます。
そういった意味で、これからは『出来なかったこと』よりも『出来たこと』に目を向けていくことが大事になってくるのではないでしょうか。