【ツノガエル日記】活メダカのキープ状況＋給餌
※この記事には生きたメダカをカエルに与える描写があります。
メダカに愛着があり、辛い気持ちになる人は見ない方が良いと思います。
ベビーのツノガエル氏のために活メダカのキープを始めました。
購入元は安心安定のチャームさん、厳重な梱包とたっぷりの水量で届きました。
まだ来たばかりで体がストレスで色褪せているヒメダカたち。
この後暫く放っておいたら綺麗な体色に戻ったので一安心、流石チャームさんですね。死着は1匹も無しです。
まだ立ち上げたばかりの水槽で白濁りがありますが、屋外のビオトープから馴染んだ水を持ってきたのでそのうち赤玉にバクテリアが住み着くはず。
簡易エアレーション(めだかが泳ぎ着かれないようにエア量調整済み)とマツモ、赤玉を入れて上部からライトを照射する簡易ビオ方式で水槽を回す予定です。
暫くは水質が不安定だと思うので１～２日に1回水替えを2週間は続けます。
エサは高栄養の採卵用フード、これでぷりぷりに太ってもらいます。
普通のエサでもメダカは十分飼えますが、やはりこれは活餌メダカですからね。出来る限り栄養をたっぷり付けた状態で食べてもらいたいので。
生きた生体を別の生体へ、それも生きたまま与えるのは一見残酷なようですが、ツノガエル氏のベビー期の成長には欠かせないものです。
ツノガエル氏もご飯が無ければ生きていけません、コオロギでもミルワームでも活餌をキープするのはいつも何とも言えない気持ちになるものです。
それでも最大限、私の都合で命を奪う訳ですから家にいる間は快適な環境で過ごしてほしい。屋外のビオで過ごしてもらうのが最強な気がしますが、今は寒くて氷が張ってるので流石に屋外に放り出すのも酷でしょう。
春先になれば屋外キープに移行すると思います、今は仮住まいですが快適に過ごしてほしいですね。
水槽内は常に25℃～に加温、出来る限りメダカが快適に過ごせるようにヒーターも設置済みです。
早速与えてみましたが、やはり食いつきが段違いですね。
目の前に落としてピンセットで突っついて刺激、めだかが高く飛び跳ねた途端パクっとこれまでよりも明らかに鋭く食いつきました。
これからは２～３日に1回のペースで1匹づつ、体の成長も見ながら量を増やしたり給餌ペースを落としたり調整していきます。
そういえばツノガエル氏、今朝うんちをしてました。
健康そうな色のうんちです、硬さも適度にあり健康状態に問題はなさそう。
現状消化も問題ないので、この飼い方を続けていけばオッケー。
しかし赤ちゃんツノガエルのうんちは臭くないですね。
これがサイズアップしてくるとうんちもサイズアップして激臭を放つのですが、何とも楽しみです。うんちが楽しみというのもまた変な話ですけれど
2025/02/23 Az