【草日記】アストロフィツム系の種まき+発芽、発根確認
先日蒔いた鸞鳳玉の種に変化があったので今日はその備忘録を。
この通り、先日鸞鳳玉の種まきをしました。
丁度3日前に播種、その後は写真では写ってませんがラップをかけて高湿度を保持したままライトの真下で放置。
特段遮光とかはせず、もうラップ掛けて投げただけです。特に種に処理はしておらず湿った用土に播種して動かさないようにしてました。
今日見てみると、小さな根が飛び出てました。
発根、発芽開始と見て間違いなさそうです。
発芽率はほぼ100%、全ての種から根が出てます。いいね。
新鮮な種子だったのが良かったんでしょうか、ちょっと割高の種だったけど鮮度は保証しますとの事だったので信じてよかったです。
あとは根付くまで動かさないように棚の奥で時折ラップ外して換気をするだけ。とっても簡単でした。
あとはどれだけ生き残ってくれるかですが、メセン類よりはデリケートではないと聞いてるので今後の生育に期待です。
あとは、追って届いたアストロフィツム兜ミックスを蒔こうかなと。
スーパー兜等いろいろな同種で無選別に種を採取したもの、どんなのが出るか分からないということで面白そうなので買ってみました。
しかし、粒数は先に聞いてましたが多いですね。格安だったのでこれ以上少なくしてくれと言えるわけもなく無事大量の種が届きました。
サボテン類の種は鮮度が命と聞いてます、もし失敗した時用に半分は残すのですが冷蔵庫保管で大丈夫だろうか・・・。
出来れば1年、短くても半年は持ってほしいところ。
せっかく種を採ってもらったのにダメにしたら可哀相ですからね。
こちらもいつもの用土に播種後、ラップをして放置。
無事育ってくれると良いですが、どうでしょうねえ。実生はある種ギャンブル的要素もあるので今は祈って放置しか出来ませんがまあ、多分どうにかなるでしょ。多分、恐らく、きっと。
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そういえばラピダリアなんですが何故か順調に育っていたのにある日突然全ての株が溶けました。
途中までは順調に育ってたんですけどねー、置き場所を変えた途端ダメになったのでプラポットを不用意に弄ったせいで根にダメージ与えてしまったかな。
動かさないで済むならそれが一番いいのですが、我が家ではそうもいかないので他の子が心配。今のところ特段溶けてる様子はないけどライトの照度がいきなり位置替えで変わってしまうと幼苗故に対応できないのかもしれませんね。
ひとまずまたの機会があるまでは一休み、また今度試しにやってみましょう。次は根が揺れないよう硬質ポリポットに植えるか・・・。
2024/10/23 Az
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