エンターテイメントは裏切らない
今回は「わたしがnoteで発信したい3つのこと」の第二回です。
第二回は、「エンターテイメントは裏切らない」を発信していきたい、ということについてです。
前回の記事で、「人生はどれだけの感情を味わったか」によって密度が変わる、というお話をしました。わたしにとってそれはドラマや音楽、まさに「エンターテイメント」を摂取することにより、多くの感情を得ています。
2020年はコロナにより様々なアーティストのライブやツアー、フェスが中止になりました。世間では「エンターテイメントは不要不急か」と議論になるほど、大きな問いをわたしたちに投げかけました。
わたしは「UVERworld」が大好きで、かれこれ10年くらいライブに通っています。中2だったあの頃も、今も、なぜUVERworldに10年間も惹かれているのか。それは、彼らは常に「エンターテイメントの力を信じている」からです。言葉の力で音楽の力で、その場の熱で、人の心をさらっていける。共鳴できる。心に火を灯せる。そう信じているひとたちなのです。本気で信じているひとたちから溢れ出る熱量に触れると、本当に不思議と涙が出るのです。
忙殺され、人間関係に疲れ、先の見えない未来に絶望しているとき、わたしはエンターテイメントを摂取することで明日への希望を持てたし、感情を呼び起こすことができたし、そして何より感動することができました。ただ消費されるのではなく、そうやって意味のある、温度のある感情を生み出せるのがエンターテイメントです。
わたしはnoteで、主に好きな韓国ドラマやK-POPを中心に、自身の感じるエンターテイメントの素晴らしさを書いていこうと思っています。(昔から大好きなUVERworldについてもライブに参戦したときなどは書くつもりです!)
それでは次回、「わたしがnoteで発信したい3つのこと」、最終回です。