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セブチだけじゃない!期待の自主制作ドル「AB6IX」の魅力

みなさんこんばんは。
今回は、初めてK-POPについての記事を書いてみようと思います。

韓国には多くの自主制作ドルが出てきていますが、中でもSEVENTEENは有名ですよね。わたしも彼らのコンテンツを一気見するくらいハマったことがあります。

そんな中、今回紹介するのは「AB6IX」。
実力派グループが多く輩出された2019年デビュー組です。
元Wanna Oneメンバーで、プロデュースからボーカルをこなすイ・デフィ、ダンスの振り付けや動線まで考えるパク・ウジンがグループを引っ張っています。

推しは推せるときに推せ、と言うくらいなので、
熱が冷めないうちに記事を書いておきます。

メンバー紹介

  • 長男 チョン・ウン(1997.10.15)メインボーカル

元JYP、YGの練習生で6年の練習生期間を経て、BRAND NEW MUSICで「AB6IX」最後のメンバーとしてデビュー。普段は愛嬌が可愛すぎる、舞台とのギャップno.1のメンバー。腹筋運動をしなくてもホワイトチョコレートシックスパックになってしまう、正しい身体の使い方の天才。アクロバティックができる。声域も広く、高くて甘めの声が魅力的。とにかく笑顔が多く、誰がどう見ても性格がいい。

  • 次男 キム・ドンヒョン(1998.09.17)ボーカル

ウジン、デフィとともに「PRODUCE101シーズン2」に出演。圧倒的ビジュアル担当&180cm超えの高身長メンバー。すっぴんでもVLIVEに堂々と出てこれるくらい、素でめちゃくちゃイケメン。歌もシンプルに上手く、絶対みんな好きな声。ギターが得意。グループ内では小言が多いと言われていて、彼がいないときっとカオスだから存在がありがたい。双子の兄がいる。

  • 三男 パク・ウジン(1999.11.02)ダンス、ラップ

AB6IXとしてデビューする前に、PRODUCE101シーズン2に出演し、見事「Wanna One」として最終順位6位でデビュー。当時からダンス、ラップのスキルが高く、振り付けもできることから実力派として人気が高かった。
体格がよく、チョコレートシックスパックメンバー。
実はボーカルをこなせるほど歌も上手くて、要はなんでもできる
※ちなみにわたしは箱推しではあるが、中でもウジン推し

  • 末っ子 イ・デフィ(2001.01.29)ボーカル

天性のアイドル。ウジンと同じく、「Wanna One」の元メンバー。当時17歳にも関わらず、Produce101シーズン2では事務所別評価で自作曲を披露し、「Pick Me」という出演者全員での初パフォーマンスではセンターを務めた。
天才プロデューサーと呼ばれ自作曲が多くあり、いろんなアーティストへの楽曲提供もしている。
ファンの間では「カワウソと人間のハーフ」と言われるほど、顔が本当にカワウソに似ていてかわいい。笑顔が可愛すぎる。

とりあえず一回聞いたらハマる曲

個人的に一回聞いたらリピ確定な曲を紹介します。

  • デビュー曲「BREATH」(2019.05.22)

デビュー曲である「BREATH」(元メンバー:イム・ヨンミンも見れるよ)は、天才マンネが作曲した、AB6IXの色がはっきり見える楽曲
個人的にはダンスがとても好きなので、ぜひウジンのチッケムで細かい動きを見てほしい。派手なダンスではないけれど、一つ一つの動きが丁寧でキレがあるからつい目がいってしまう。


  • 某オーディション番組でも使われた名曲「CLOSE」(2021.04.26)

この楽曲は、昨年J.Y.Prark×PSY合同で行った「LOUD」というオーディション番組で、日本人参加者のケイジュがダンス曲としても使っていた。実際わたしも初めてこのときに曲を聞いて「CLOSE」を知った。耳から離れないリズム感と、特にウンのボーカルが際立っている。またウンの腹筋が終始美しいので、それだけでも見ていただきたい。

正直初めてパフォーマンスMV見たとき、新人グループと思えないような洗練された楽曲だと感じた。
初めてAB6IXを聞くのなら、「BREATH」か「CLOSE」をおススメする。

  • 誰がどう見ても爆イケビジュアル「SALUTE」(2020.11.02)

このコンセプトはファン以外も全員好きでしょ、、というくらいビジュアルが爆発。わたしも大好きなコンセプトなので、最初のメンバー紹介でも「SALUTE」のビジュアルを採用(笑)スタイリストさんほんとに感謝、、
この曲ではデフィがラップを披露しているのもおススメポイント
デフィの声は実はラップに向いていて、ウジンの低音ボイスとはまた違う魅力がある。
またウジンが髪を伸ばしていて、絶妙に色気があるのも推せる。

元メンバーのヨンミンが脱退してから初のミニアルバムということもあり、強めのコンセプトで心機一転新しいAB6IXの始まりの楽曲ともいえる。

  • 天才マンネがまたやってくれた!「CHERRY」(2021.09.27)

デフィ作曲の「CHERRY」は、実際にデフィがさくらんぼを食べていてインスピレーションを受けたそうだ。(天才)
本当にデフィの感性には毎回驚かされるが、今回は今のデフィの年齢に合っているかわいらしい曲だ。
Japanese ver.も発売しており、ウジンが日本語でのラップにかなり苦戦したそう。その苦労を報いるためにもみなさんたくさん聴きましょう!!!

いかがだったでしょうか?
いまはBTSの弟分である「TXT」「ENHYPEN」や、JYPの「Stray Kids」などが第四世代として注目されていますが、個人的にはAB6IXのメンバーが生み出す音楽の感性が幅が広く、4人全員が主役、という感じでとても好きなグループです。

最近日本デビューをし、人気曲を集めた日本語のアルバムも出ていますので、ぜひチェックしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!



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