パーソナルカラー診断へ②
パーソナルカラー診断では、マンツーマンでパーソナルカラーとは?という基本情報から教えてくださり、実際にドレープを当てて顔映りの違いを見ていきます。
例えば、ベージュ。ベージュの中でも少しずつ色味の違うベージュを順番に当てていきます。正直自分だけでは合う、合わないがわからず心の中で焦る笑(ドレープ自体の色の好みに引っ張られてしまう)
「顔に注目してくださいね」と言われて、前後の変化に注意してみると
・合う色では、肌や髪にツヤ感が生まれる 血色が明るくなる感じ
・合わない色では、クマが目立ったり、顔に影が生まれる 顔色が白くなる
少しずつ慣れてくると、顔がふわっと明るくなるのがわかって合う感覚がわかってきます。
同じ流れで他の色も試していきます。1つの色毎に4つ(各シーズンに似合う色)ドレープがあり、全部が診断結果の色だけ合うわけではないのも面白かったです。
カウンセリングで相談していたことにも答えてくださり
・白(いわゆる真っ白)が前よりしっくりこない
→ドレープで見ると白も合っているのでしっくりこないということはない
気になるようであれば服の質感等で工夫すると良い
・カーキが似合うと言われたが写真で見ると顔がくすんでいて落ち込んだ
→具体的な色の確認があり(「こんな感じじゃないですか?」と言われた
色がまさしくで驚く)、黄味が強くて合わなかったのでは?とのこと
私の診断結果は1stオータム、2ndサマーという結果でした!
オータムの中でも軽めの色が合う、ソフトオータムという分類です。
結果の詳細と、結果を聞いてその後はまた次に続きます。