採用プロジェクトを1ヶ月回してみたらいいこと3つが見えてきた
CCASTER BIZ recruitingのリクルーター採用をしている@azusa__58です。CASTER BIZ recruitingは株式会社キャスターが運営する採用代行サービスです。
I氏がおっしゃっていましたが私はとあるプロジェクトの運用をしております。
今日はそのプロジェクトについてお話しさせてください。
プロジェクトの発端
CCASTER BIZ recruitingのリクルーター仲間をもっと増やしたい。
働き方だけじゃなくて、働くみんなそのものだって、もっと多様化してもいいのでは。
そう思ったのが発端です。
何が正解かわからないけど、少なくとも私の視界から見えているCASTER BIZ recruitingリクルーターのみんなは多様性に溢れています。
バックグラウンドもそうですし、みんなの個性・特徴も併せてそう感じています。
求人からだけではわからない、どんな人たちが働いているかを感じてもらうためには、今働いているメンバーが自分の言葉で自分について発信するのが一番！と考え、リクルーターとして活躍してるみんなへ、noteをバトン形式で繋ぎ書いていくということを始めてみました。
プロジェクトを運用してみて
最初は、
「みんなそれぞれの業務で忙しい中でのご依頼、引き受けてくれるかなぁ」
とか、関係者連携はどうやっていこうなど不安が多かったのですが、毎週1本、1ヶ月公開を継続することができています🎉
社内関係者からはタスクを増やされて冷ややかな目で見られないか心配もあったのですが、公開、毎週楽しみにしてまーす！というお声がけばかり。
感動です。この場を借りて皆様へ。
ありがとうございます！！！
社内でのひとこま
どんなリクルーターが働いているのかを社外向けに発信しようということが目的だったのですが、もう一つ素敵な効果が得られました。
毎週下記のように公開したよー！と社内でアナウンスをするのですが、こんな社内でのやりとりが✨
社内のみんなは、メンバーに対して興味や愛を持って接してくださる人たちばかりですが、リモートワークかつメンバー数もかなり多くなった今、
あまり接点がないメンバー同士や、普段はなかなか話せないことなどをnoteを通して知ることに繋がっています。
確かに、社内のみんながどんな人って気になりますよね。
そしてスタンプの多さ。
単純に嬉しい！
また、今後の公開スケジュールも仮決定してるのですが、皆さん一生懸命に考えてくださって
「方向性はこんなのがいいですかね。こっちもあるけど、どっちがいいかな？」
とライティングにあたり相談をしてくれます。
プロジェクトを1ヶ月やってみてわかったこと
この1ヶ月で関わってくださったメンバーは20人はいると思います。今後も継続するので、もっともっと増えていきます。
そんな中、プロジェクトを通してわかったこと、とっても大切なので、書き出しますね。
今の自分にできることを最大限に理解し、それをnoteで表現をすることへ向き合ってくれるメンバーばかりだったこと
CASTER BIZ recruitingをグロースさせたいという当事者意識をみんなが持っていてくれること
上記2点をライティングしないメンバーも応援したり、喜んだり、色々なポジティブな感情で支えてくれること
巷でよく見聞きする、採用は会社が一丸となって取り組まないとうまくいかないというお話とリンクしました。
そしてこの3つは、採用以外にも通ずることだと感じました。
採用に限ったことじゃないんです。
今の自分にできることを最大限に理解し、どんな形でも良いので社内or外へ発信すること
当事者意識
ポジティブな感情で支える
あれ？私、来年高校生になる娘がいるのですが、高校受験対策にも使えるのでは？って書き出しながら思いました。笑
今夜から実践します！
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