まさかのルーツコース
昨日はBL出版の営業さん達と 大阪の書店様へご挨拶回りに行きました。
ふたば書房光明池店様→宮脇書店コムボックス光明池店様→ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店様→喜久屋書店阿倍野店様
私は地元が光明池で、高校が阿倍野だったので
まさかの自分ルーツコース!!
中には学生時代よく行った書店さんもあって、自分が作家側としてご挨拶に伺う日が来るなんて思ってもみませんでした。
なんと。
宮脇書店の児童書担当の方がみずうみ色の服とネイルでお出迎えしてくれました。
『うみのハナ』『やぎのタミエはおかあさん』『みずうみ色のウィピル 』
三冊それぞれに手書きのポップも添えてくれていて…。
なんてあたたかなおもてなし。
もう、もう……感激の一言に尽きます。
本屋さんの児童書コーナーに行くと、世に出ている絵本が多すぎて、
こんな名作の中で選ばれるのってめっちゃ狭き門やん…
。
とつい弱気になってしまうけど、
一人一人の読者に届けてくれようと、日々工夫して情熱を注ぐ書店員さんと棚を目の当たりにすると
ただただありがたくて、もっと頑張ろう!!と力が湧いてきます。
昨日は行ってほんとうに良かったー。
お忙しいなか対応して下さった書店様、BL出版・営業のKさん、Iさん、ありがとうございました!
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