周囲に隠してパニック障害30周年。
最近、芸能人の方々が勇気を出してカミングアウトをしてくれる度に胸が痛みます。
隠してステージに立っていたのか・・・
隠して海外とかに行っていたのか・・・・
隠してあんなスマイルしていたのかい?
もう40歳という御年頃が間近に見えてきたので、
20代そこそこのアイドルがパニック障害をカミングアウトしてニュースになっていると、
親目線あたりからの胸の痛みが・・・
そんな若さで夢を売って代役も作れずに注目を浴びステージに立つとは・・・
誰には話せていたの?
お薬はどの位の頻度でどこで飲んで居たんだろう。
等々、お節介にも思ってしまう。
ちなみに私はよく職場で「トイレ行ってきまーす」なんて明るめに言って、
最悪の時は頓服薬を噛み砕いて洗面所の水で大慌てで飲み込んでいたもので(苦笑)
前回のnoteは自己紹介の1つとして自身のパニック障害を書いたのですが、
「パニック障害でも1人旅に出る」というnoteにするつもりだったのに・・・
突如その旅が諸事情で行けなくなるかも知れない状態になり、
「書こうと思っていたのに書けなくなった」
残念な状況もあり(苦笑)
折角なので私が30年、パニック障害を家族に今もそこそこ隠して生きている、いられている状態を書いてみようと思います。
しかも海外旅行なんかもパニック障害を隠して乗り越えたりしている事を。
(海外旅行を乗り越えるって日本語なんなんだろう・・)
治療中の方々、
それに関わる方々・・・あくまでもこれは
小学生の頃からパニック障害だったにも関わらずその病名にアラサーになっても巡り会えず、
心療内科ジプシー、お薬ジプシーになり、
今ようやく「相性の良い頓服」に出会えた40歳目前の私のお話です。
これは使えるな
と思った所だけ私の生きてきたコツを読んで下さる程度でと思って書きます。
ガッツリ取り入れたら危険かも知れません😂😱
という事で
「パニック障害だけど飛行機に乗れた」
「パニック障害を家族に隠して家族旅行をした」
経験なども書いてみようかと
何かしら役立つことがあるかも、ないかも。
まずは今スマホをお手持ちでしたら、
1番部屋でよくいる「場所」に行って目の前に映ったもの「それだけ」を「格好よく映え、など意識せず」そのスマホで撮影してみて下さい。
↑ちなみに私が今それをするとこの様な景色。
映え感ゼロ。
でもベッド回りの視線からの何か、
自分の居場所目線からの壁など
その「いつも見てる何でもない絵」の感じが私にとっては最大のポイントです。
職場で、電車で、バスで
「あ、ヤバい、怖い、怖くなってきた」
そして薬飲む。
或いは飲んで来たのにドキドキしてきた
そんな時、そのただの天井、壁等の
いつも平常心の時に見ていた角度の画像は
ちょっとだけサプリメント位の効果があります。
満員電車の中でもその画像をひたすら見つめて、
「実は今もいつも通りそこにいる」と目に錯覚を無理矢理を起こさせます。
これはほんのちょっとは効くので、
職場のトイレに逃げ込んで便座で眺めても良いです。
あくまでも私のコツの1つです。
頓服が効くまでの過ごし方の1つとも。
さて、
本当はパニック障害でも1人旅に出る、
その話の続きを書くつもりでしたが、
それを書ける日が来るのか分からなくなってしまったので、
これからちょこちょことこんなコツを書いていきます。
あくまでも私流です。
さて、
凄く深夜の時間帯になってきましたが、
私は睡眠薬なくして眠ることも出来ません。
薬を飲まないと電源をオフできないのです。
夜の方が昼より楽しいのだけど、
色々捗るのだけど、
私の回りの世の中は早起きが「偉いさん」なのでこの体を今日はこの時間で眠らせようと思います。
いいな、夜、自然に眠れるって。
昼にめちゃくちゃ眠いって言うと怒られる世の中、
変わらないかな。
いや、夜勤の仕事に就けばいいのかな?
いや、眠ろう(笑)
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