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【AC6】Ver1.04 PC版対人戦武器ランク解説※1.04.1アプデについても追記
おじゃっす。社会人個人勢…いや、独立Vtuberの東和正です。
はやいもので、前回の記事(【AC6】Ver1.02.1 対人戦武器ランク解説)からはや一ヶ月。
その間にアップデートで環境がガラっと変わったり、チャンネル登録が1300人超えたり、大会を主催するようになっていろんな猛者と交流が増えたりと、公私で様々な変化がありました。
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毎月第2第4土曜日に定期開催予定。次回は11/11!
というわけで、この一月様々な経験をしてきた僕が、ついに1.03.1~1.4環境の武器ランク作成・解説を、ガチ勢かつガチ大会主催者という目から行っていこうと思います!
前回と比べてだいぶ妥当なランクになったのではないでしょうか
レイヴン各位のご意見・ご感想、ぜひお待ちしております!
↓解説動画も作成しました。武器の映像などと一緒に見たい方はこちら
↓スライド版
※追記:1.04.1アップデートについて
結論から言うと大会環境でのランクに変更があるほどの修正ではありません
詳しくは以下の通り
↓強パーツについてもNoteにまとめました!
ランクについて
Tiermakerさん、そして作成者のYipeekayさん、ありがとうございます。
ランクの目安
今回作成したのはシングル戦用の腕・肩の2部位
現在ガチ対戦環境の目安になるのが大会しかないため、大会で勝てるかどうかを基準にランク選定しました
左右差ありで、以下は各ランクの目安
Sランク:ぶっ壊れ
多くの他武器の立ち位置を奪う強さを誇る
「それ、重ショで良くね?」
バフ調整では追いつかないレベルであるため、ナーフが欲しい
A+ランク:メインメタ
大会環境で多く見かける環境の中心になっている武器
他武器の上位互換であったり、相手に専用の対処を強いるような、独自の強みがある
Aランク:環境
大会でよく見かける環境武器
大会上位入賞や優勝するアセンでも採用される
B+ランク:準環境
大会出場者のアセンに採用されることがある
A以上に比べて汎用性が低かったり、武器パワーの面で若干劣る武器がここ
Bランク:普通
一定の強さはあるが、発揮しづらかったり、上位互換の武器が存在する武器
Cランク:微妙
対人戦においては強みを活かしづらい武器
S~Cまでありますが、今回はナーフが必要なほどのSランク武器は存在しないと考えたため、ランクがA+から始まってます。
おそらく現環境で最もヘイトを集めているのはバズーカですが、タンクでのモーションキャンセルやノーアラート射撃などのバグ?グリッチ?が直れば、対抗策が数多く見つかっていることもあり、普通の強武器としての範疇に収まるのでは?と思っています
前環境と比較しても多種多様なアセンが大会環境でも活躍しており、メタ読みの精度とアセン選択、操作面でのPSの両方が高い精度で求められるため、練習し甲斐のある良環境と言えるでしょう。
シングル戦腕武器ランク
B・Cランクは割りと適当な部分もあるので、ご注意を。
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A+ランク:メインメタ
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マジェ:MAJESTIC
1.03.1の調整によって大躍進を遂げ、アプデ前後で比較しても最も使用されるようになった武器
近接信管による爆発範囲を計算すると、実質的な弾速が1000を超えるという驚異的な性能を誇る
リロードは4.2秒と遅いものの、その当たりやすさに加えて、ダメージ・衝撃値・直撃補正すべてが高く、スタッガーを取るのもよし、追撃に使うもよしと万能であり、盾相手が若干めんどくさい点も含めて、さながら前期の重ショットガン
発射タイミングでしっかりアラートは出るため、反応すればイニシャルガードやQB回避は可能…とはならない
移動撃ちが可能なことから最もバズを装備するタンク系統は、接地中にQB・盾キャンセル・他武装チャージ中などに打つと構えモーションが消滅するグリッチがある
この際アラートすら消える場合があるため、近接信管が作動し始める100m~200mでは、このモーションキャンセルを使うとほぼ必中という恐ろしい性能を誇る
現環境において引き撃ちするマジェは最強のため、対策として、ミサイルなど遠距離武装を採用してマジェ側に攻めさせる、盾によるIG精度を高めリロード中に攻める、スタッガー時のリターン差で勝る、などアセン構築段階から明確な対策を考慮する必要がある
シェンバズ:DF-BA-06 XUAN-GE
マジェスティックに対して、よりインファイトでの性能を強化した性能のバズーカ
弾速が10%ほど落ちた変わりにリロードが0.8秒も早くなっている点が最大の特徴で、対ショットガン・スタンガン・ニードルガンなどの近距離武器に対してのメタ武装と言えるほど
マジェスティックに対して重量・EN負荷共に重く、加えて弾速の影響で中距離で見合うことになると不利が付くため、マジェ側に引き撃ちされる展開になるとかなり厳しい
うまく使えればマジェ以上のパワーを引き出すことも可能なため、本武装を採用する場合は、その採用理由と運用方法を決めておきたい
重ショ:SG-027 ZIMMERMAN
前環境にて数多くのヘイトを集め、大幅下方修正された…
が、天敵だったネビュラの弱体化や、4脚の弱体化により各機体の姿勢安定性能が下がったことなども合わさり、未だに最強クラスの性能を誇るとはいえ、ダメージや衝撃値が75%ほどになっており、他武器との差がかなり縮まっているのは間違いない
使う側も使われる側も技量によって大きくパワーが変わるため、盾などのメタ武装を考えても良いバランスに落ち着いたと言える
バズや盾持ちのタンク系が若干苦手だが、アセン構築や立ち回りの技量でカバーできることもあり、多くの相手と5分以上に戦えるため、上級者が好む武装になった
VE-66LRA
前環境ですでに頭角を現していたが、なぜかナーフを免れた最強のEN武器
EN武器中最高のDPSを誇り、EN適正150であるVE-20Bジェネとも組み合わせやすく、近・中距離戦で文句なしの性能
チャージショットもAC6中最速の弾速を誇ることから、近距離の当てやすさはもちろん、中・遠距離戦でも圧力をかけることができる
右腕チャージ武器のアラートとモーションが消えるグリッチも見つかっている
あらゆる脚部と相性が良いが、特に重2・軽タンでよく使われている
Aランク:環境
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ニードルガン:EL-PW-00:VIENTO
ショットガンのナーフにより一躍近距離戦最強クラスの武器に躍り出た
ショットガンと比べても衝撃値の溜まり方は同等以上であり、武装重量や対盾性能において勝る
一方でスタッガーに対してはニードルガンだけではダメージを出せないので、別途追撃手段を持つ必要がある
特にレーザースライサーとの相性がよく、通称ニドガンスライサーは軽タンに対して明確に有利がつく
大会での優勝実績もあるため、最近注目が集まっている武器と言える
ウォルター砲:IB-C03W1:WLT 011
重量・負荷が大幅に増え、ダメージが下がった代わりに弾速が大幅に上がった赤ネビュラ
ノーチャージ・1段階チャージ共にAC6最高クラスの弾速を誇るため、中距離戦でバンバンコーラル属性の弾を叩き込める
チャージを2段階まで溜めてしまうと足を止めるゲロビとなるため、中距離での打ち合い時にはうまく溜め管理していく必要がある
アセン構築の幅の狭さや、チャージ管理の難しさから上級者向けの武器だが、中距離戦の強さは圧倒的であり、うまく使えると非常に格好いい
レーザースライサー:Vvc-774LS
シングルガチ戦環境において、現実的な範疇で最大火力を叩き出せる近接武器
BASHO腕と組み合わせることで、耐久18000弱を誇るガチタンクですら、初回スタッガーでPAを吐かせてからの1コンボでほぼ瀕死まで追い込めるほどのすさまじい火力を持つ
後述のパルブレと比較して発生速度が遅く、垂直方法への追従が若干弱いため、スライサー追撃ができるタイミングでスタッガーを取る必要があり、使いこなすには相当なPSが必要になる
ただ、スタッガーさえ取れればありとあらゆる相手を1撃で葬ることができるその圧倒的な火力はやはり魅力的
4連ハンミサ:HML-G2/P19MLT-04
腕ミサイル武器として随一の使いやすさを誇る
3秒という高速のリロード性能とかなりの衝撃力を持ち、ミサイルも素直な挙動のため、ABで一緒に攻めたり、引きながらミサイルをばらまいたりと攻守両面で便利
肩部4連ミサの上位互換
重量3250・EN負荷165と軽く、腕装備の反動性能や射撃性能を気にしなくても良いため、BASHO腕でも問題なく運用できるという点から、機動力を担保しやすい点も高評価
スタンガン:VP-66EG
ニドガンと同じくショットガンのナーフにより大会環境に姿を現した
ニドガンやショットガンに対して、強制放電による圧倒的な恒常火力を誇る
腕武器中最軽量
使用感はニドガンとほぼ同じだが、スタンガンのみで火力を担保できるため、肩武器の自由度が高い点が最大の魅力
ただし、火力が放電に依存するため、盾に対して射撃しても電撃負荷が貯まらないことや、システム安定性能の高い頭が滅法苦手
最近は大会環境でもスタンガン対策でアンテナ頭やエフェメラ頭の採用が多く見られるため、メタ読みやアセン構築が難しいが、ハマった際の制圧力は随一
軽レザショ:WUERGER/66E
近距離の撃ち合いで重ショに勝てるほどのダメージ効率があり、相手に張り付ければそのDPSは全武器中でも最高レベル
チャージでは脚を止めるレーザー刺突を繰り出すが、チャージ時間が0.6秒ととんでもなく短く、更にジェネのEN補正で短くなるため、近距離であればスタッガーを見てからチャージを初めても間に合うほど。
スタッガーに対して当てればよろけによるスタッガー時間延長も狙えるため、リターンが大きい
重レザショに比べて弾が広がる分より近距離特化だが、盾展開中の当たり判定拡大とその連射間隔、レーザー武器の衝撃力・衝撃残留値の乖離から、重ショなどに比べて盾に対して強く出られる
一方ジェネ選択が難しい。EN特化ジェネを積むと機動力が落ちるため軽タンクに対して厳しく、サンタイを積むとDPSが落ちるためその持ち味を潰すことになってしまう
赤ネビュラ:IA-C01W6:NB-REDSHIFT
圧倒的な衝撃力・DPS・直撃補正を誇り、スタッガーに対してチャージを打ち込めば、コーラル属性も相まってガチタン相手にも3200が確定するという火力特化の武器
ただし通常撃ち・チャージ共に弾速が遅く、追撃以外でヒットさせるには近距離戦に持ち込んだり、丁寧な軸合わせなどお膳立てをしてあげる必要がある
2脚・4脚のABインファイト型での採用、軽タンバズの相方、ミサイラーが追撃用に持ったりと、数多くのアセンで採用が考えられる
見た目以上に汎用性の高い武器
鞭・ヨーヨー:44-143 HMMR
80mほどの射程内ではほぼ必中という驚異的な性能に加えて、パルブレ以上という凄まじい火力を持つプラズマ投射機
一部マップの遮蔽を貫通することから強力な地形戦が展開可能
特に4脚とのシナジーが高く、対スタッガー火力はもちろんのこと、インファイト機体に対する自衛択としても、ホバリングステップからの押し付け択としても使用可能と、近接武器ながら用途が多い
パルブレ:HI-32:BU-TT/A
パルスブレード。いわゆる初期ブレ。最も取り回しの良い近接武器
特筆すべきは脅威の直撃補正230。チェーンソーに次いで第2位の高さ
ノーチャージ版の発生が神速であり、斜めに切る都合か上下にも強いため、近接武器の悩みである、折角スタッガー取ったのに追撃に失敗する、という状況がほぼ起きない
重量1800・EN負荷213とその軽さによる機動性の担保や、アセン構築の幅広さは言わずもがな
元々その取り回しの良さと対スタッガー火力から評価は高かったが、逆関節の近接攻撃2段目が他脚の1.3倍ほどの追従性能があるというテクニック(グリッチ?)が見つかった
逆関節パルブレミサイラーがPS大会で優勝したこともありそのシナジーが注目されている
ネビュラ:IA-C01W1:NEBULA
前回の調整によりチャージ性能に大幅なナーフが入ったが、まだ強い
近接信管による制圧力は相変わらずで、より近距離向けになったEN版バズーカといった感じの武器
特にチャージ時間に関して1.8秒から2.8秒と1.5倍以上にナーフされた点が厳しいが、EN適正150ジェネと組み合わせることでシェンバズ以上の回転率で回避困難な弾をばらまくインファイト最強クラスの武器となる
シングル戦肩武器ランク
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A+ランク:メインメタ
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パルスシールド:VP-61PS
前回の1.02Tier表を作った時にはまだ僕がうまくパルスシールドを使えていなかったが、その後僕は無事に盾信者に
盾はIGを使いこなす必要があるが、逆に使えれば圧倒的な耐久性能を得ることができるため、PSの高い上級者によく好まれる(ex.遊生黄泉路さん・zexさん・国の犬さんetc)
環境に多いバズーカ・ショットガンに対して特に強く、見てからIGが可能
そもそも全機体が搭載しているキックに対してもIGは有効なことからも腐ることがないため、前環境に引き続き使えれば強い武装筆頭
盾の中でもIG0.6秒でダメージ75%カット、衝撃80%カットと使いやすく、何より展開時発熱と冷却性能のバランスに優れていることから、特殊な理由が無い限りこの盾一本で問題ないとすら言える最強の盾
垂プラ:Vvc-70VPM
全ミサイル中最高の回避難易度を誇り、逃げる敵にもABで攻めてくる敵にも平等に降り注いでプレッシャーをかけることができる唯一のミサイル
とはいえ最近の上位勢はみんな躱してくるが、それでも回避時に高度を上げる必要があるため動きに制約を課すことができる
最大の特徴は、遮蔽に隠れながら一方的に撃つことができる唯一のミサイルであることで、相手にアクションを強要できる点であり、引き撃ちを成立させやすい
え?垂直12連ミサイル?………チンポにゃ!
リロード時間は長く、他ミサイルに比べるとダメージ・衝撃値の蓄積の面では一歩劣るため、直接的な火力枠としてではなく、衝撃値の維持や相手に攻めさせる目的でアセン構築を考えよう
レザドロ:Vvc-700LD
ビット、ないしはファンネル
ミサイルと同じ扱いで発動時足が止まらないこともあり、困ったら積んどけ武装。
前環境と評価変わらずA+
アップデートでも性能は変わっていないので文句なく強い
レーザードローンという名前ながら何故かジェネレーターのEN補正の影響を受けないため、アセンブル構築の幅がかなり広い
チャージ版のダメ・衝撃値がかなり高く、リロードもスペックでは10秒だが攻撃中にリロードが開始されているため、ドローンが飛んでいない時間は3~4秒ほどになっている
特に最近ではガチタンが大会で存在感を出しているため、メタ武装としても出番が多く、ザイレムで行われた第2回東方不杯でもレーザードローンが猛威を奮ったのは記憶に新しい
FASAN/60E
チャージ射撃の圧倒的な弾速と火力が強みのプラズマキャノン
EN版の大グレとも言える性能だが、弾速にかなりの差があり、上から撃ち下ろすことで中距離の軽タンクでも避けられないほどの弾速・爆発範囲を持つ
加えて、スタッガーに対してEN適正150ジェネであれば1砲門で3000ほどの火力が出すことが可能
初撃ヒット後にパルスアーマーを展開しても爆発ダメージは防げないといった特徴によって、その弾速から反応が遅れた相手のパルスアーマーを無駄吐きさせることも多く、スタッガー追撃パーツとして見ても最高峰の性能
タンク系統すべてと相性が良く、Wバズ垂プラFASANという軽タン・ガチタンでのテンプレに始まり、ホバタンに搭載して長距離爆撃と近・中距離での火力の担保を両立するなど、様々なアセン構築が考えられる
Aランク:環境
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コーラルシールド:IB-C03W4:NGI 028
全方位シールドを展開しながら両腕の武器で射撃が可能と、他とは一線を画す性能を持つシールド
シンプルにシールドとしての性能が高く、VP-61PSのほぼ上位互換
IG性能は持続0.8秒でカット率88/77、通常ガードも55/50とかなり高く、常時展開しながらEN武器を撃つという戦略がシンプルながら非常に強力
代わりに3回展開するとオーバーヒートしてしまう発熱と、800というとんでもないEN負荷があるため、アセン構築段階でコラシを活かす明確な戦略を考えておく必要がある
SI-24:SU-Q5
通称IG1秒盾
VP-61PSと比較してIGが0.4秒長く、衝撃軽減も5%しか差がないため、敵の攻撃に反応せずとも先読みでの置きIGが機能するという特徴を持つ
加えて重量2000、EN負荷が最も軽い220とアセン構築の幅も広い
一方で冷却性能に難があり、オーバーヒートしてしまうと14秒間も盾が使えなくなってしまうため、スタッガー前の盾解除は徹底する必要がある
IGの長さから入門用の盾として非常に使いやすいため、初めて盾を使う人はここから始めるといいだろう
双対ミサ:BMLG1/P31DUO-02・P32DUO-03
アップデートによって弾の全性能が上がるというヤケクソ強化を受け、無事に環境入り
特筆すべきはリロード性能で、2連は3.5秒、4連は4.3秒とかなりの高回転率によって相手の衝撃値維持に非常に便利
重量・EN負荷においても、2連は1900/182、3連は3450/262と非常に軽く機体を選ばない
重量と衝撃値維持を重視するなら2連、それ以外はDPSに優れる3連が選択されることが多い
軌道の性質上、逃げる相手に強く、接近戦や迫る相手に弱いため、インファイトでも火力を期待したい場合は後述の6連ミサを選択しよう
6連ミサ:BML-G2/P03MLT-06
最もオーソドックスな性能をしているミサイル
双対ミサイルと違い接近戦においても当たってくれる
ほぼ同じ負荷で同じく距離を選ばない垂プラと比較すると、リロード時間5秒と高回転率で、衝撃値維持やDPSに優れる一方、弾自体の回避難易度の低さや遮蔽に弱いといった特徴がある
仮想敵や自分の取る戦略によって使い分けよう
JVLN BETA
爆導索。独特な軌道と717/563という誘導兵装中最高クラスの衝撃性能が特徴だが、誘導ロック時間が2.4秒と長く、ほぼミサイラー専用武装
撃ってから斜めに進むため、遮蔽の影から撃つこともできる
適正距離内では、横方向への誘導性能は非常に高くQBでも避けきれないが、適正距離から外れてしまう前後移動に弱いという特徴を持つ
その性質上、ふわふわミサイラーに搭載して空中から撃つことで、前後による回避を困難にできる
適当にバラまいても強い他のミサイルとは異なり、しっかり当たる距離を見極める必要がある若干玄人向けの武器
実弾オービット:BO-044 HUXLEY
前環境からインファイト機体のお供として非常に強力
8x6=48発もの弾で援護してくれる
特筆すべきはその連射性能で、弾の衝撃値39に対して残留15という性能も合わさり盾メタとも言える性能を有していることから、スタンガンや重ショとの相性が非常に良い
直撃補正も175と地味に高く、スタッガー追撃時にも火力として期待できる
展開中のインファイトは最強なのだが、展開時間10秒に対してオーバーヒート時間14秒とその回転率はネックであり、試合中常に戦い続けると半分以上は文鎮を背負うことになるため、押し引きの判断が求められる
IA-C01W3:AURORA
アップデートによりEN負荷が150程下がり、ジェネレータのEN適正が乗るようになったため評価が大きく上がった
この武器のみEN適正によってリロード時間も変わるという特徴があり、適正150時は2.8秒弱ととんでもないリロード速度になる
加えて弾自体の性能も双対ミサイルの上位互換であり、威力・弾速・誘導・衝撃残留に優れ、近距離でも当たる上に、相手視点だとエフェクトが一部消滅するため見えない弾が当たるなど、スペックだけ見ると最強のミサイル
一方で誘導ロック時間が3.3秒とかなり長いため、ミサイル適正の高いFCSを選ぶ必要があり、AURORAを強く使うためにはジェネレーターとFCSという2つの大きな要素を縛られてしまう
アセン構築の縛り・戦略面での工夫が求められるが、どちらもクリアできれば中・遠距離戦で無類の強さを発揮してくれるだろう
VP-60LCS
シンプルなレーザーキャノン
タンク専用だが肩版の高出力レザライとして運用できる
重量5000強、EN負荷683とFASANと比較してだいぶ軽く、非常に取り回しが良い
チャージショットはEN150ジェネでスタッガー追撃2400程と若干控えめだが、FASANや天使砲と比べて通常撃ちが強い
近距離戦では普通のレザライとして運用しつつ、相手の衝撃値が溜まってきたらチャージして追撃に使用するなど、状況に合わせて器用な運用ができる
EARSHOT
大グレ。圧倒的な火力と圧倒的な爆発範囲と圧倒的なリロードの遅さを併せ持つ
アップデートによってリロード時間が3.5秒も短くなり、環境に姿を見せ始めた
弾性能自体は攻撃力2100、衝撃力1455、残留1100、爆発範囲90とシンプルに最強だが、短くなったとはいえリロード時間9.3秒がやはりネック
とはいえ、遠距離爆撃、爆発範囲を生かした生当て、大火力によるスタッガー追撃とどの局面でも強いため、遮蔽や引き撃ちによってリロード時間をカバーできる立ち回りができれば唯一無二の活躍をしてくれるだろう
以上!しめて9000文字!あざす!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
もしよければ、ランク解説動画か、こちらのコメントにでも、意見をくださると大変ありがたいです。
新しい考察や知見が増えることほど嬉しいことはありません。
今後も攻略が進んで行くでしょうし、対戦向けアップデートも入るとの公式からのお知らせもあるので、好評でしたらまたランク作成とその解説していこうと思います。
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