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新たに助成金の申請をしました(3つ)!

先週、マドレボニータでは3つの助成金を申請しました。
1週間で3本って、なかなかないですよね!

私はこのうちの2つを担当しました。

公募説明会や個別面談で情報収集をして、
内部でも何度もミーティングを重ねて、
最後の数日は、文字数制限と格闘。。

まずは、期限内に提出することができてほっとしました。
「やったー(ガッツポーズ)!」ってなるのは、もちろん採択されたらだけど。


今回、やりながら感じていたのは

・助成金申請作業、なつかしい~! ということと、

・めっちゃ書きがいがある!

ということ。

私はインストラクターになる前は、JANICというNGO団体で12年間働いていました。
助成金や委託金の申請書は沢山書いたし、出す側の事務局業務も担当させてもらったこともありました。

3年前にキャリアチェンジをして、体を動かす仕事になったから、もうこういう作業とは無縁になったかな~と思っていたら・・
久しぶりに戻ってきた感じ。

驚いたのは、申請がオンライン化されてて超ペーパーレスなこと!素晴らしいです。
数年前まで、申請書は郵送で、正書類を1部に写し書類も3部つけること・・とかやってたのはなんだったんでしょう。。

そして、今回の申請書は、すごく書きがいがありました。

申請した事業「産前・産後のセルフケア オンライン教室」は、
いま絶対社会に必要なこと!って全身で感じているので、自信を持って書ける。自分がインストラクターとして現場にはいっている教室のことでもあるので、本当に気持ちが入ります。

私たちは、この助成金に応援してもらうべきことをやっている!という確信はあるものの、それを審査する側の人にきちんと証明して、採択しようと思ってもらうにはどういう書き方をしたらいいだろう?
内部ミーティング中もアドバイザーのかおりさんから「ちょっと審査員の立場になって読み直してみるわ」って言葉が何度も出ました。

試行錯誤の上、私としては、客観的に納得してもらえる内容に仕上がったと思っています。

結果が出るまで、1~2ヵ月かかります。ドキドキです。
どうかどうか、採択されますように!!

そして・・すでに採択をされ実施中の「みてね基金」での、日本初!の取り組みのプレスリリースも出していますので、ぜひご覧くださいね。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000036840.html

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