自分を安売りしてしまう理由
私は正直自分が作り出したコンテンツを高くうるってことができない。
なぜか?と改めて考えてみる。
私が思う理由は以下の通り
いざ着けた値段を値切りを求められると自分自身をねぎりされるように感じ辛い。
どうせ辛い思いをするなら最初から無償もしくは原価のみで提供してしまいたくなる。
絶対良くないのはわかっている。
この2つのループを続けたら、その仕事は成り立たなくなってしまう。
私も、なんとかこの自分安売り地獄を脱したいと思っている。
どういう人たちに届けたいのか。
私の手帳で言うと、既存の市販手帳に不満を持ったり、
左利きで通常の市販手帳がうまく馴染まなかったり、
手帳迷子で悩んだ経験のある人に届けたいと思っている。
だけどここで私の公平性が発動する。
どんな人にも無理しないで買えるように提供したい。
でも本気で作るからこそ、
本気で相応のお金をいただくことが
相手の方への誠意にもなるのではないか?
と最近思ったりもしている。
上記で書いたのは手帳を例にしているが
手帳だけでなくどんなパフォーマンスであっても、
2023年、自分の安売りをゼロにしたい。
その上で、大切な人たちのためにちゃんと頑張りたい。
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