9月前半のまとめ投稿
一つ目、手帳事業のフロント発信
二つ目、匠書房としての新刊発売のための準備
この二つに注力して２週間を駆け抜けたので、
改めてこの２つの活動について想いをまとめます。
手帳事業のフロント発信
私が作る手帳は、ただの手帳ではありません。
「自分のやりたいことってなんだ？」
この問いに向き合った人のためにあります。
自己理解と自己探究を終え、
自分の使命を理解した人が、
自分の使命を全うするために、
その日その日、毎日を意義あるものにするために、
使います。
そもそも人にはそれぞれ生き方を考え方があります。
価値観、ライフスタイル、ライフステージがあります。
だから、手帳の形も千差万別。
だからこそ、私の手帳は完全カスタマイズ、
その人その人に合わせたオーダーメイドをモットーとしています。
そんな私の活動をより届いてほしい方の元に届けるため、
9月10月をフロント発信強化月間にしており、
この私の手帳に関する想いや特徴を発信してきました。
すでに、これまでも、
いろんな発信でも盛り込んで発信してきましたが、
重ねてお伝えします。
あなたが手帳に合わせた毎日の手帳ルーティンをする必要はなく
手帳をあなたの生き方に合わせてください。
手帳に使われるのではなく、
手帳を自己実現のためのツールとして使う生き方をしてください。
そして、私の手帳の特徴は、
「書かないこと」「余白を作ること」にあります。
手帳なのに「書かない」っておかしいですよね。
でもそうなんです。
「いかにタスクを減らし、いかに余白を作るか」
これにあるんです。
匠書房としての新刊発売のための準備
2023年私は、こんまりさんでお馴染みの
近藤麻理恵さんの世界進出をサポートした
川原卓巳さんの為のプロデュース会社 Takumi Inc.に参画しました。
そして、匠書房のコアメンバーにもなり、
そこで2022年から温められていた、
すがけんさんこと菅原健一さんの本作り企画にも加わりました。
この度、この2年以上にわたる本作りがついに形になりました。
『厚利少売 薄利多売から抜け出す思考·行動様式』
著者：菅原健一
出版社：匠書房
印刷・製本：ベクトル印刷
サイズ：四六判
ページ：276ページ
定価：本体 1,800円＋税
https://amzn.asia/d/j7hk44C
私自身、前職として印刷業界が長かったのですが、
出版社のいろはを知らず手探りでしたが
取次さんや編集者様、印刷会社さんなど
たくさんの方のお知恵をいただき準備を重ね、
それらが実り、すがけんさんの新刊は
予約開始日にAmazon書籍ランキング１位を獲得し、
予約3日目で重版も決まりました。
これらは、全て著者様であるすがけんさんの想いと
すがけんさんのこれまでの活動の賜物です。
改めて、すがけんさん、卓巳さん、福田さん
書籍作りのコミュニティに参画くださった全ての皆様、
そしてこの本を予約くださった全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、この素晴らしい書籍を一人でも多くの方の手元に届けるべく
匠書房の活動に一所懸命に取り組んでいきます。
匠書房の名に込めた想いを
川原卓巳から紡がれる言葉は、
匠の言葉である。
その言葉を世界に届けることで、
世界がより良くなる。
だからこそ、
匠の言葉をより集め、
編纂し書を作る。
そして書で房をなすように
書房を作る。
やがて匠書房から刊行される書籍が
メッセージとなり、
世界に届き、世界を変えていく。
さいごに、
私の命は、世界がより良くなるように
より良くするために使っています。
手帳を通じて、一人でも多くの人が
生涯を通じ自分の使命を全うできるようにするため。
Takumi Inc.の卓巳さんを支える活動を通じて
一人でも多くのコンテンツホルダーの方の活動が世界に広がるようにするため。
匠書房を支える活動を通じて、
私が生涯を全うした後にも後世の人に
匠の言葉を残す手伝いをするため。
今日で9月は後半に入ります。
まだまだやれることをやっていきます。
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