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【英検4級】対策小学校英語の先生が英検テキストよりおすすめの2冊-わからないときにはこれを使おう
英検まであと2ヶ月。
新小6娘もコツコツと続けてきた週2のオンライン英語と週1の英会話教室も一年になりました。去年6月に英検5級を取りましたが、正直なところ、すごーく英語が伸びているという手応えはなく、母は焦りを隠せないでいる状況です。
ということでいきなり受けて受かった英検5級とは違う4級でどのように勉強していくか、頭を悩ませた結果、このテキストで勉強をしています。
なぜ英検用のテキストを使わないか。それは、新しい単元なのにいきなり問題をやっても解けないし、身につかないからです。
英検用のテキストも何冊の買いました。英検4級のレベルは中2程度なのでもちろん、毎日勉強している中学生などには復習としていいかもしれませんが、小学生用の勉強をしている子にとってテキスト半ページでの説明と少ない練習問題ではその場で分かったつもりになるだけで定着は難しいです。
ただ英検の問題傾向を覚えて、選択肢の中から答えを選ぶだけでは本当に英語が使えるようにはなりません。
小学生におすすめの2冊
そこで、わかりやすく説明してくれているテキストを探したところ、この2冊になりました。
この2冊で英検4級で出る文法を網羅しています。
中学1年生と2年生の英語、2冊です。
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英検用のテキストと違い、このテキストでは全ての単元に詳しい説明があり、半ページが練習問題になっています。
そして英検テキストとの大きな違いは「書く」ところ。
記号を選ぶのではなく、単語をきちんと書くことが大切です。
スペルの確認や名前や文の最初は大文字にすることなどを少しずつ確実に身に付けていきます。
小学校で読み書きはしませんが、中学に入るといきなり始まって、苦手になってしまう子が多いです。
だから小学生から、少しずつ書くことにも慣れるには、このテキストが適しているところです。穴埋めなので負担も少なく、図解もカラーで見やすく、小学生にわかりやすい。
![](https://assets.st-note.com/img/1711432917093-oDYFJTIRIA.jpg?width=1200)
そして単元のまとめにはミニテストもあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1711433212793-AJY0vHZapf.jpg?width=1200)
各ページの上にQRコードがあり、発音も確認できるのでシャドーイングするのがおすすめです。
この方法で文法対策は万全!
あと2ヶ月、春休みもゴールデンウィークもあるので時間を有効に使っていきたいと思います。
英検テキスト、まだちょっと早いんだよね、
この単元、英検のテキストではわからない!
〜という方はぜひ試してみてくださいね。
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