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早い者勝ち?皇族の留学とお仕事について検証してみるの巻

世間をあっと言わせた敬宮さまの大学卒業後の日本赤十字社へのご就職ニュース。

これまで八幡センセーを筆頭とした🍁家御用達学者による🐴🦌姉妹と比較して「大学通学がない」「単独公務が未だに無い」という記事を引き合いに、今だにアキシン界ではバッシングのネタにされがち。

一方で敬宮さまは両親にならって大学卒業は海外留学をするのではないかと思っていた方も多かったので「また🍽️か👹が邪魔した?」って色々な憶測が飛び交いました。

そこで今回は皇族の公務や留学について検証してみましょう。

皇族の公務の定義とは

そもそもアキシンが何とかの一つ覚えみたいに唱える皇族の公務とは何なの?という疑問がありますよね?

一般的な皇族の公務というと「○○大会」といった式典の参加、、各種名誉総裁の就任、被災地慰問に海外訪問等が挙げられると思いますが、そもそも皇族の公務については法的なルールは存在しません。

しいて言うなら憲法で定められた「天皇の国事行為」のみです。しかもその国事行為の内容は内閣総理大臣の任命、国会の召集、法律の公布など限られた範囲に留まります。

また戦前は男性皇族は軍隊に入り、妃殿下達は宮家の切り盛り。内親王や女王達は花嫁修業に専念していたので、上記で挙げた皇族の活動は戦後になって慣習化したのです。

皇族の留学について

これも昔は海外旅行そのものが高嶺の花だったので、皇族の海外訪問が増えるのは昭和30年代以降。ちなみに正式な皇族の海外留学の第1号はヒゲの殿下こと寛仁親王だそう。

しかもトモさん以降も全ての皇族が留学している訳ではなく、あのサーヤ様も海外留学経験はありません。

(ただし私的な意味合いの単独海外訪問は大学卒業までの間に何度かありますし、敬宮さまも高等科時代に学校のカリキュラム内での英国短期留学はしていますよ。)

じゃあ🐴🦌姉妹の留学&ゴコームは?

よく比較対象にされる🐴子さん、🦌子さんはどうだったのでしょうか

🐴子さんの場合は単独公務デビューとされているのは高等科2年だった2008年4月、上野動物園で「子ども動物園開園60周年・野間馬(のまうま)贈呈式」の出席でした。海外留学も2012年にエディンバラ大学の1年間の短期留学、さらに2014年には英国レスター大学大学院に1年間修学されてます。

🦌子さんの場合も単独公務デビューは19歳だった2014年11月の「少年の主張全国大会」参加と比較的早く、2017年から英国リーズ大に短期留学されています。

敬宮さまの場合は基本的に学業優先の方針だった事に加え、大学入学直前からコロナ渦による活動自粛の影響をもろに受けた為、キャンパスの通学すらままならない状態が長期間続きました。

この為単独公務は未だ、単独の海外訪問も前述の高等科時代のイートン・カレッジ・サマースクールの半月間の英国滞在位しかありません。

この実績だけ見ると「16歳で公務していた眞子さまは凄い!なのに愛子さまは・・・」と思う人も要るかもしれませんが肝心なのは留学や公務がその後役立っているかどうか。

🐴さんはICUという外国語で思考するという外国語教育に特化した大学を卒業しているのに、エディンバラ留学ではでは「英語での授業についていけない」とされるCランク扱い。ICU大学院でも殆ど出席せず「幽霊学生やっている秋篠宮眞子です」と自慢に成らない赤っ恥エピソードを作る始末。

じゃあ公務に邁進していたかというと、四人組お抱えジャーナリストからも「大した仕事してません。」と言われる始末。(笑)

よほど公務がお忙しいのか。だが、皇室ジャーナリストの山下晋司氏は、

「眞子内親王殿下は、両陛下、皇太子殿下、秋篠宮殿下と比較すると、ご公務は少なく、4〜7月が特にお忙しかったということもないでしょう。総裁職なども、日本工芸会と日本テニス協会の二つですし、それに伴う活動も多くはないと思います」

デイリー新潮より

結局🥗さんのごり押しで博物館研究員に捩じ込まれるも、本場ニューヨークの美術界では全く使えず勤務先のMATからは「ガラクタ認定」され現在に至ります。

🦌子さんに至っては更に悲惨で、自分の為に新設した学習院教育学部を姉同様幽霊学生状態で中退。

その後ICUに忖度入学するも、「安徳天皇が何歳で崩御したか分からない」とか大学では成績不振でで週刊誌には「脱ビリギャル宣言」と書かれる等、ヘキサゴンファミリーもビックリなお馬鹿エピソードばかり😩

結局生まれた頃から最高の教育環境にいたはずなのに、学業そっちのけで体裁だけ取り繕う母ちゃんに「お手振りバイト」に連れ回された結果、国民の税金を無駄に溶かしただけで何の社会貢献も出来ない「子ども部屋おばさん」を2人産み出すだけに・・・

限られた中で自己研鑽を積んだ敬宮さま

一方海外訪問も僅かで、大事な学生生活の大半をコロナ渦による活動制限を強いられた敬宮さまですが、「今までお預かりした皇族の皆様の中で一番の出来」と先生方から高評価を頂き、海外の若きプリンス&プリンセス達が集う「ロイヤルクラブ」会員にご招待される等海外上流階級の中でも大人気。

昭和天皇や浜尾侍従からの帝王学を徹底的に身に付けた今上陛下とハーバード大学を優秀な成績で卒業した元外交官の雅子皇后の間で英才教育を受けてきたので学業もスポーツも学内ではトップクラス。

しかも雅子皇后が国内幽閉中も、ご両親は東宮御所を直々に訪問される海外王族のおもてなしをして密かに皇室外交を積み重ねてきました。

当時のメディアはミテコ忖度に汚染されていたので大々的に扱われませんでしたが、この時幼少期だった敬宮さまもご紹介されています。

要は皇族の真の評価はは単なるメディア露出度や上部だけの肩書きだけでは構築出来ない事は🐴🦌姉妹のその後のお振る舞いを見れば明らかですよね。

※余談ですが敬宮さまのご就職関連でこんな記事を発見しました。

お手本が🐴子さんでもなく🦌子さんでもなく、内親王より格下の女王である承子さまって辺りが超ジワジワくるわー


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