しか子さんも仰天(笑)、アラフォープリンセスヨーコの主張②
アラフォーを迎えてから何かと目立ちまくりのヨーコさん。
前回も🦌さんも顔負けの尖り具合を紹介しましたが、今回は単なる「個性的なプリンセス」という括りでは片付けられない仰天エピソードを紹介します。今回は今年8月のアメリカの私的旅行から捲れたヤバイ事実をおさらいしてみましょう。
キュンキュン発言でバズった瑤子女王杯や園遊会の金髪&メッシュの話題の谷間であまり話題になりませんでしたが、ヨーコさんは8月9日から20日までの日程でアメリカを「私的訪問」(←🥗さん聞いたらヒステリー起こしそうだな)されました。
971庁の発表によると、訪問中は日本などの芸術文化を紹介する行事「BACK WALL PROJECT」や、モントレーで開催されるクラシックカーのイベント「モントレー・カー・ウイーク」を視察されるとされていました。
①簡単に海外旅行できる自由さ
今回の旅行について一番引っかかるのは唯一TBSが報じた「私的旅行のため971庁職員は同行せず」「取材設定はなし」という点。
皇族がお出ましになる場合は国内外問わず特別な警備体制がしかれマスコミも同行するのが一般的です。いくら外廷皇族の子女のプライベート活動とはいえこんな自由な設定がまかり通るのは不思議です。
それにヨーコさんは以前からメニエール病による突発性難聴を患い公務に支障があると公表してますが、長時間の飛行機の搭乗を伴う海外旅行や爆音が響き渡るレース場の訪問は体調に影響があるのではないでしょうか?
よく雅子皇后が「前例がないから」とか「体調に依然として波がある」「事前会見は無理だから」とかの意味不明な理由でお出かけ(特に外国訪問)に対して異常に高いハードルを要求されてるのとは正反対。
②実は特定企業の広告塔に
今回の訪問は表向きは日本の芸術文化の紹介やクラッシックカーイベント視察と単なる遊びではない事を強調していました。
しかしその後「BACK WALL PROJECT」がカーディーラーBINGOスポーツとのタイアップで資金援助をC国系実業家のデビットリー氏が行っていて完全に企業PRの色合いが強い内容が判明。
更にヨーコさんはここでもプリンセスヨーコのキャラクターグッズを配りまくり。
最近すっかりお馴染みのプリンセスヨーコキャラですが、お印の⭐️の飾り付きのティアラというのが雛形。
そもそもお印って「高貴な方に仕える方が高貴な方の名前を直接呼ぶのは恐れ多いという理由で名前の代わりに使われた」という由来があり皇族にとって特別な意味合いがあります。
そんな大事なお印を特定企業の販促グッズデザインに使用するのは完全にアウトだと思います。
③寄付金の行方は?
今回のBACK WALL PROJECTは輪島塗や九谷焼等能登半島地震の被災地の伝統工芸品を紹介するアートイベントを通じ集めた義援金を「瑤子女王基金」を通じ能登半島地震の復興支援に使われるとされていましたが、3ヶ月半たった現在も石川県に寄付された形跡はなく、瑤子女王基金の存在自体も謎。
百合子お祖母様の三億円の葬儀費用ですら、「なんで一宮妃の葬儀にこんな大金使うの?」「その割に通夜の参列者のイスはパイプ椅子ってショボくない?」「まさか☃️さんポッケナイナイした?」て疑問や不満が噴出してるのに、震災チャリティを口実にした実態不明のイベントに皇族の名前を使うって前代未聞ですよ。
④その公務の人選は適切?
今回のアメリカ旅行の直前の8月1日の「水の日」に合わせヨーコさんは「水を考える集い」に出席されスピーチをされてます。このイベントは令和4年以降3回目の参加。
でも水問題といえば今上陛下の専門分野です。実際このイベントは平成時代は皇太子だった今上陛下が毎年出席されるなど今上御一家と切っても切れない関係。
それにヨーコさんの公務活動のメインはモータースポーツと障害者福祉で、今まで学生時代に水問題を学ばれたとか、水問題のボランティアの活動されていた話は聞いた事がありません。
なのでこの公務が本当に適切な人選だったのかは疑問ですね。