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河西センセーにJK夫妻の素顔をレクチャーしてみよう。

最近週一の鑑賞系徘徊がなくて不気味な静けさを漂わせていたJK夫妻ですが、予想通り誕生日に合わせカビ臭い美談や擁護記事が出てきましたね。

今回は篠原さんがNEWS常一郎で皇太子時代夫妻の衣装代のリサーチに合わせた擁護記事で「皿婆」「爺」という隠語をホットワードにした名古屋大学准教授の河西秀哉センセーが又々珍記事を出してきました。

「もう1つの理由は、誹謗中傷を行う人が“正当性がある”と錯覚しているからです。現在の天皇、皇后両陛下が皇太子ご夫妻だった時代、雅子さまの体調不良や、愛子さまの不登校などの問題が相次いで起こり、世間からは批判的に受け止められていました。  今、批判を行っている人はそれをなぜか“上皇ご夫妻のせいだ”と認識している場合が多い。つまり、両陛下が窮状に陥った理由が上皇ご夫妻にあると考えている彼らは“自分たちの批判に正当性がある”と考えているのです」

いやいや河西センセ―JK夫妻が今上ご一家をずっと虐げてきたのは事実ですから。

まあ河西センセーは主さんと同年代ですが、この年代だとJK夫妻が冷ややかな目で見られていた皇太子時代なんかリアルタイムで知らないでしょうから無理もないでしょうが。

今回は河西センセーと同じU50世代こそ知っておきたいJK夫妻の素顔を過去の会見や報道資料を参考に勉強しましょう。

①平成の皇太子一家バッシングのエグさ

「アテクシは平民というだけで、姑や小姑、常磐会の上流婦人に虐められた悲劇のプリンセスなのヨヨヨ」というストーリーを渡邊みどりちゃんを筆頭としたジャーナリストの👄を借りて吹聴してきたミテコさまですが、平成の皇太子ご一家のバッシングなんかこの比じゃないエグさでした。

「公務は出れないのにお遊びは積極的」「ママ友との千円程度のランチで贅沢三昧」等と重箱の隅をつつく様な批判記事が連発。さらには「皇太子は離婚しろ」「でなければ廃太子せよ」等といった言いがかりまで飛び出す始末。

当時の雅子さまバッシング記事のほんのごく一部。なんとJKさんのご学友までも別居してくださいという仰天発言・・・

②宮内庁長官までもが皇太子一家に酷い仕打ち。


こういうゴシップが出た場合芸能人なら会見や自身のSNS等で反論する事が出来ますが皇族が自分の意見を出すことは出来ません。自分の発言が言論の自由を制限してしまう恐れがあるからです。

とはいえ皇族のプライバシーや人格を否定する内容に関しては宮内庁は断固として抗議すべきですが、平成の宮内庁長官は雅子妃殿下を守るどころか、更に追い詰める言動を繰り返しました。

鎌倉節(さだめ) 氏(1996年~2001年)は雅子妃殿下のお世継ぎが恵まない原因は「公務旅行が原因」として中東訪問以降の海外訪問を制限、さらに東宮御所に乗り込みお世継ぎの重要性についてプライバシーに踏み込む様な発言をした前科があります。

さらに後任の湯浅利夫氏( 2001年~2005年)は2003年の雅子妃殿下の誕生日の時期に合わせ「秋篠宮夫妻に第3子を望む」という懐妊テロ容認&雅子妃殿下皇太子妃失格とも取れる発言。

一番強烈なのは羽毛田信吾氏(2005年~2012年)でしょうか。

2008年の皇太子殿下の誕生日前に「皇太子ご一家の御所を訪れる回数が少ない」と批判。更に翌年JKさんが体調不良で公務を休んだ際「皇室の諸問題に両陛下は傷ついている」と皇太子ご一家に責任があるかの様な発言もしました。

③長官を動かせるのは誰?

そもそも妊活や両親との交流については非常にプライベートな問題で「家族の問題は家族で話し合えば良い」内容なのに、宮内庁のトップが公の会見でわざわざ皇太子ご一家批判を煽る発言をする権限なんかないはずですよね。

そうなると皇太子に物申せるより上位の人物といえば当時両陛下と言われたJK夫妻。さらに夫妻の力関係を考えるとミテコさまが宮内庁長官の口を動かしていたのは明確ですよね。

その点は共同新聞の大木賢一氏が数年前に取り上げていたので有名ですよね。

正直に言いますと、私は現役記者当時から、前天皇夫妻を好意的に見ることができませんでした。「他人の口を介した報道で世の共感を得る」のは、何度となく繰り返されたやり方だと思っています。

④なんとジジババが会見で・・・

他人の口を動かすのも陰湿な手口ですが、更にタチが悪い事にJK夫妻自身が公の会見で皇太子ご一家を批判していたのです。

その代表例が2007年のヨーロッパ訪問の際の「私は私的な海外訪問をした事はない」というオランダ王室のご招待による皇太子ご一家のオランダご静養をデスる発言でしょうか。



私どもの外国訪問を振り返ってみますと,国賓に対する名代としての答訪という立場から多くの国々を訪問する機会に恵まれたことは,国内の行事も同時に行い,特に皇后は三人の子どもの育児も行いながらのことで,大変なことであったと思いますが,私どもにとっては,多くの経験を得る機会となり,幸せなことであったと思います。それと同時に名代という立場が各国から受け入れられるように,自分自身を厳しく律してきたつもりで,このような理由から,私どもが私的に外国を訪問したことは一度もありません。

いやいや本当に自分達を厳しく律していたら自分達の強いお気持ちだけで衣装代だけで3000万円、総額3億円のフルムーン旅行なんかしないでしょ(笑)

これだけの根拠があればJK夫妻が今上ご一家を虐げてきたのが分かるはずですよ、河西センセー(笑)

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