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縦と横の軸に、斜めはあるのか?

先日、「美・健・癒・技」研究所の日本さくら式整体療術®の一つでもある、コミュニケーションハンドマッサージの講座を受講してきました。

「コミュニケーションハンドマッサージ」講座の修了証書を頂いたとき

日本から世界を駆け回り、日本ならではのエステ業界を盛り上げてこられたパイオニア、富榮スワンソンさんの隠れ家エステサロンに私も通う一人でもあり、スワンソンさんの「おてて」が大好きなのです。

決して大きな手ではないのですが、ひろく深い愛で包み込むように体の隅々まで撫でてくれる、労り、慈しみ、心の手で触れてくれるからです。

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数年前、一番最初にエステの手技を受けたときに感動したことは、

始まりの時に私の背中をゆっくりなで、

「いつもありがとうね。あずささんのこの身体で、あずささんは生かされている、あずささんのこの美しい体、頑張り屋の体にありがとうね、ありがとうね」

と私の身体に話しかけてくださりました。

ちょうど当時、公私ともども少し大変な時だったのです。

その言葉と、深い優しさに、どれだけ救われたか分かりません。

それから、不定期ではありますが、お世話になっているのです。

富榮スワンソンさんと

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今回、「ふれあいあそびなでnade」を更に自信をもって広げていくためにも、

これまで興味を持ち続けていた、スワンソンさんの「触れあうこと」「コミュニケーション」を学びたく、

様々な講座を開講されていらっしゃる中の
「コミュニケーションハンドマッサージ」の講座を受講してきました。

人に触れる仕事をする際の在り方について、教えてくださいました。

「縦(敬意と慈愛)と、横(共存など)」のバランスが大事で、更には、そこに斜めの在り方を持てるかどうか、縦と横があるからこそ、しなやかな斜めがあるのです。」

「言葉、仕草、首の動かし方一つ、斜めを知る人でいてほしい。」

この言葉に、共感し、感動しています。

テキストに書いてあることばかりではないご経験からのお言葉全てが、上辺ではない、リアリティ溢れる言葉ばかりで、テキストの余白はメモ書きでいっぱいになりました。

ふれあいあそびなでnadeの、指導者向けテキストに、一部を引用させていただけることになりました。 子育て中のパパやママの手を労り、癒していただけたらと思います。

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「ふれあいあそびなでnadeのテキストに、あずささんが好きなところをどこでも抜粋していいよ。どんどん、次世代に伝えてほしい、広げてほしいからです。あなたには惜しみなし!」

と、有難いお言葉をいただきました。

多くの人に、応援していただき、支えていただき、今がある。この感謝を忘れず、親子さんのふれあいあそびをどんどん広げていこう!と決意しています(#^^#)

東南アジア、ベトナムでの一歩を踏み出していることには、様々な出会いやきっかけもございます。そして、その奥のおくに、日本の素晴らしさを伝え継ぎたい想いがあります。

ぜひ、少しでも興味をお持ちいただいた方のお話をお聞きしたいです。
そして、よかったら私の話も聞いてくださいな♡(#^^#)

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写真は、これまでに富榮スワンソンさんと、時々お写真撮影しているいろいろ・・・😊

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