私の苦手なもの
こんばんは、今日は私の大の苦手である料理について書いてみようと思う。
色んなエピソードがあるけど、いまだに旦那がよく言ってくる思い出といえば、
まず「作り置きお粥事件」である。
これは、結婚したての頃の話。
ある日、私はなぜか夕ご飯にお粥を作るというよくわからない行動に出た。
おまけに、作り置きをした。 なぜ? 仕事で忙しいワケでもないのに、なぜ??
それはいまだにわからない。
小さめの鍋にお粥というかただ卵をとじただけの・・・そう、卵がゆを大量に作って、それを置いておいた。 まさに作り置きww
冷凍でも出来ると思ったのだろうか。
二人しかいないのに、しかも私食べないから一人しか食べないのに大量のお粥・・・もはや、嫌がらせ 罰ゲームw
旦那が帰ってきたころにはその卵がゆなるものはカピカピですよ
だって、作ってからそのまま放置されて数時間経ってるからね
なんで? なんでお粥作った?www
で、帰ってきた旦那に
ポン
とカピカピのお粥だった物体を出したら
「ん??これ何??」みたいにすごい遠慮がちに言われたのを覚えている。
不思議だよね
だって、それだけポンって出されて意味わからんよね。
漬物とかないし。
他のおかずないし。
別に体調不良とかでもないし。
育った環境のせいなの?w 私はこだわりがないから、食べ物があればよくない?と思っちゃう。 こんな人母親にしたくないNo.1だよねw
よって、旦那は文句も言わずに(言えずに?)このカピカピお粥を食べて寝たのだ。
あぁ、かわいそうww
すごいかわいそうww
そりゃ、危機感もつよね。
だって、お粥ポン。 カピカピお粥がポン。 カピかゆポン。
こんな料理がこの先も続くのかとゾッとした事でしょう・・・
似たような事件、何度もあるんですよ。
私の作ったものを食べて旦那が腹壊したこともあったしね。
あぁ、かわいそうw
このような経験を経て、今旦那はそれはそれはすごい料理人(家でね)に進化しました☆
今では冷蔵庫にあるものでササっとご飯作ります
物価高になった今もなお、5人分の夕ご飯は絶対に全部で千円超えない。
クソ忙しい中、気分転換らしいけど、ササっと手際よく作ります。
しかも、すごい美味しい。 外さない。 毎回絶対美味しい。
尊敬。感動。感謝しかない。
あぁ、この人と結婚して良かった(そこかい)
料理って、やるかやらないか、で、できるできないじゃないと思っています。 でも、ある程度のセンスってやっぱり大事なんだろうね。
あ、常識とかw なんかもぅ本当に恥ずかしい思い出ばかりある。
いまだに餃子はうまく焼けない
卵焼きも何百回も作ってきたはずなのに、へたくそ。
先日は(書いたっけかな?)冷やし中華も2度も失敗した。
あ、辛ラーメンも失敗したなぁ・・・
また機会があったら書きましょう・・・
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