「ひとつの空の下」
広がる空は、国境を越えて
青く澄んで、全てを包む
人の違いも、言葉の壁も
同じ風がそっと撫でていく
海は繋がり、岸を抱きしめ
波が奏でる、希望の音
遠い国の声も耳を澄ませば
同じ夢を描いている
手を取り合えば、争いは消えて
心と心が響き合う
小さな祈りが、大きな光となり
世界を照らし、平和を育む
花が咲き誇る、大地のように
命は尊く、儚くも美しい
ひとつの空の下、みんなが笑顔で
明日を信じて、生きていこう
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ロシアとウクライナの戦争は、2014年に始まりましたが、2022年2月に大規模な侵攻が行われ、国際的な注目を集めています。以下はこの戦争の概要です。
背景
2014年: ウクライナの親ロシア派の大統領が退陣し、親西側の政府が樹立される。この変化に対して、ロシアはクリミア半島を併合し、東部のドンバス地域で親ロシア派の武装勢力が台頭。
2021年: ロシアはウクライナ国境に部隊を増強し、緊張が高まる。
2022年の侵攻
2月24日: ロシアがウクライナに対して大規模な軍事侵攻を開始。この行動は国際社会から広く非難され、多くの国がウクライナを支援する姿勢を示す。
戦闘: 首都キーウを含む多くの都市で激しい戦闘が展開され、ウクライナは市民の避難や防衛のために努力。
人道的危機: 戦争により多くの市民が避難を余儀なくされ、国際的な人道支援が求められる。
現在の状況
戦争は続いており、両国に多くの犠牲者が出ています。国際社会は制裁や支援を通じて介入しており、外交的な解決策が模索されていますが、停戦には至っていません。
この戦争は、地域の安定に大きな影響を与えており、国際的な安全保障の問題としても注目されています。
日本に住んでいるとまるで関係ないことのように感じる戦争。
今はSNSがあり、ライブで危険な状況を知ることができたりもする。
でも、それでも、遠い国の話で直接関係する事がないように思える。
毎日犠牲者が出ていて、恐怖の中で生活している人がいて、泣いている子供たちがいる。 同じ地球上でそんな人たちがたくさんいる。
ロシアとウクライナに限った事じゃない。
でも私はいまだ、だから自分に何ができるのかわからないままでいる。
何もできない。 結局なにもできない。 だからせめて、今世界で起きている事に目を向けて状況の深刻さを少しでも知らなきゃいけないと思う。
世界平和を願いながら・・・・・・