ステーブルコイン、DeFiについて チャールズ ホスキンソン氏
こんにちは!ツイッター@AzureADA_Japanでも以下のチャールズ ホスキンソン氏のYoutubeのリンクとこの動画についてまとめてあるブログをシェアしましたが、ここでは日本語で解説していきます。
ホスキンソン氏『カルダノの※ステーブルコインはメーカーダオ(MakerDAO)よりもよくなる!?』『最近は※DeFiに夢中だよ。』とお話しされています。
※『ステーブルコインって何?』思った人はこれをこれを読むとわかりやすいと思います。
※『DeFiって何?』って思った人はこちらを読むとわかりやすと思います。
ザックリ言うと、
●IOHKにて色々なDeFiプロジェクトが進行中
●IOHKはエマーゴと手を組みメーカーダオ(MakerDAO)より優れたアルゴリズム型ステーブルコインをローンチすることを明らかにした。
●DeFiへの取り組みの正式に発表はもう少し先
といったところです。
ホスキンソン氏は同ビデオでイーサリアムブロックチェーン上の金融エコシステムDeFiへ参入していく計画があることを明らかにしました。
視聴者からの質問に答える質問コーナーで、DeFiに夢中になり、たくさんのレポートやインタビューそして話し合いをする結果となったと説明し、IOHKは最も人気のあるDeFiについて研究調査を進めていると加え、まだ今は秘密にしておくように言ったが少し情報が漏れはじめているとした。
続いて、『エマーゴと手を組んで、現在は全てが正しく機能するよう確認するためエルゴに最初に構築するステーブルコインの運用計画に取り組んでおり、その後それをカルダノへ持ち込み、アルゴリズム型ステーブルコインとなります。』と話し、『カルダノアルゴリズム型ステーブルコインは、メーカーダオ(MakerDAO)よりも随分よくなるだろうと』付け加えました。
そしてこれはいくつかあるDeFiプロジェクトのうちの一つとほのめかしたものの正式な発表は未だしないとしました。
DeFiブーム、総額およそ8千億円の価値ともいわれる様々なDeFiプラットフォーム、競争相手は多いが、それが課題かというとそうではなくむしろカルダノにとっては好都合であるとホスキンソン氏は言う。
先行優位というのは実際は不利なことで、そのネットワーク効果はつかの間で、ミスなどに覆われていることがよくあります。そのため先発というようりは模倣者、DeFi二番手という立場になるのがよいと思います。私たちは先発者たちが得たものよりももっと多くの成果を得ることができるでしょう。
その理由の一つは、カルダノはプラットフォームとしてはるかに相応しいのに対して、先発者の構造やデザインには柔軟性がなさすぎるという事実があるからです。とホスキンソン氏は付け加えた。
2021年、多くの戦い、押し合いがあるでしょう。みなさん、私たちはそれを勝ち取るために参加しています。とホスキンソン氏はまとめました。
今後もみなさんに日本語で情報提供ができるように努めていきます。この記事や映像を取り上げてほしいというようなリクエストなどあれば@AzureADA_JapanのDMから連絡下さいませ。
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