ダナン〜ベトナム人の結婚式に参加!?〜#3
レストランでの食事の後、
デザート食べに行こう!とスイーツのお店へ。
何だかニオイで嫌な予感はしていたのだが、出てきたのはドリアンのかき氷的なもの!(ここに別皿の氷を入れて食べる)
パパイヤやライチも入っているが、完全にドリアンの強烈なニオイに浸食されてしまって無力感しかない笑
私はこの時初めてドリアンというものを食べた。
食べず嫌いはいけないし、リェンが来てくれたお祝いで奢ってくれるというのでどうにかスプーンを口に運ぶが、もう器の中をクルクルかき回すことしかできなかった。
ごめんよドリアン、君とは一生仲良くなれそうにない…
ベトナムの飲食店は、よく歩道にはみ出すようにプラスチックの椅子が並べてある。
なので必然的に歩くには車道にはみ出て歩かなければいけないし、アスファルトがよく割れている。最近は新しい建物も建設ラッシュで工事中で歩道の上に土が山になっているところもある。ヒールのサンダルなんかではとても歩けやしない。
ヒールが履けるというのは本当にインフラが整備されている国だけなんだよなぁ。
夜、10時すぎに旦那さんが帰ってきたので、ご挨拶。
旦那さんは少し英語が通じて一安心。すらっとしてて笑顔の素敵な方。
ダナンの家は、玄関らしいものはなくてドアの前に靴脱いでそのままリビングという家が多いみたいだけど、夜は防犯上の理由でベトナム人に必須のバイクを、そのままリビングに入れてたのが面白かった。
夜も26度くらいの熱帯夜。
エアコンつけて寝れる幸せを噛みしめる。
新婚なのにいいの?と聞いたけど、リェンは一緒に寝てくれた。
女子トークをしながら、明日はフォーを食べに行こうと眠りについた。