目が覚めたら知らないビルにいた
この前ひさしぶりに飲みすぎて帰り道やらかしたので、今日はお盆スペシャル！過去の誤ちを振り返る〜
あれはある忘年会のこと。楽しすぎて3次会まで行き、確か八丁堀周辺のホテルから家に帰ったはずだった。
でも気づくと知らない建物の広くて真っ暗な部屋の中にひとり座っていた。えっ嘘！何があったの？慌てて部屋を出て階段を駆け降り、建物の外に出て歩き始めた。
そこで初めて気がついた。バッグを忘れて靴も履いてないということに……ダメだ、さっきの建物がどこかなんてもうわからない。
地図を見ると、ホテルから出た後なぜかわからないけど迷い込んでしまったみたい。あてもないのでそのまま歩いて帰ることに。
大きな通りに出てずっと行けば帰れるはず……なんだけど。港区に入ってから道路のアスファルトがトゲトゲしてて痛すぎて辛かった。アスファルトってみんな同じじゃないの？なんでこんな目に遭うの？と辛さを堪えて歩いていたら、急に見覚えがある景色が見えた。
え！？前の職場の近くまで来てたんだ。
なんだか勇気が出て、無事家までたどり着けた。
バッグは職場に会社から電話が来て、警察まで取りに行きました。ありがたすぎる。何もなくなってなかった。
☆おまけ☆
後日友達の家にて
「ちょっと！足の裏やばいよ、何があったの？」
「えーと、たぶん靴履かずにアスファルトの上歩いたから、かな」
「それでそんななるわけないでしょ！ちゃんとケアしてる？」
自分の身体は大切にね……酒は呑んでも呑まれないようにしましょう。