[日記]【これまでを振り返る】
noterとしての活動の振り返り、そして今後のこと
noteを始めてから、だいぶ月日が経ちました。
私はこれまでに、この短い期間を通して、様々な記事を書き記したのではないかと思います。
自分自身は、noteと出会い、書くことで自分の存在を内側から外側へと見つめ直すきっかけを与えてくれた事、あるいは書くことを通して、様々なクリエイターさん方の記された記事を読んで、そこから学び得たものもたくさんありました。
これまでに読書というものが、私という存在を大きく成長させてくれて、そこから新しい出会いへと導いて、読むこと、そして、書くことの素晴らしさを考えさせてくれたのもnoteのおかげだと実感しています。
noteを始める前までは、文章を書くことというのは私にとって、とても敷居の高いものだと考えていました。
しかし、書くことを意識的に継続させていく過程の中で、書くことは無意識的に呼吸する感覚、すなわち当たり前の感覚へと考え方を変えてみて実践していくことでより楽しいものへと感じるようになりました。
読むこと、書くことというのは表裏一体だと私は思います。
小説やビジネス書などの本を読むことは、私にとっては純粋に楽しいことです。
読書そのものは、私にとって楽しいことのひとつとして捉えていました。
noteでひとつ、二つと、記事を書いていき、積み重ねる事により、次第に私は文章を書くことが読むことと同様に好きになっていきました。
note活動を振り返り、これだけは今後も大切にしていきたいことがあります。
「それは、読書にしろ、文章を書くことにしろ、全ての行動ひとつずつ取って、思う存分、心から楽しむことが何よりも大切です」
楽しむことは、読書や文章を書くことだけに当てはまるものではありません。
これは、色んなもの、自分にとって好きなことに当てはめると、どれだけ好きなものに全力投球しているのか考えさせられることがあると思います。
好きなものをより、好きになることの大切さ。
これは、大人になってからもとても大切なことだと感じるようになりました。
心から楽しむには、本心から好きなものに触れていないと楽しめないと私は思います。
note活動の中で、読書を通して読むことが好きな私は、延長線上に書くことの楽しさを見つけました。
書くことは、5年先、10年先、20年先と、好きである気持ち、この熱量は絶対に変わらないでいくことが私の今後の思いです。
書くことは、私をこの短い期間の間で大きく変えてくれました。
文章を書くことでしか、表現できないもの、役割というものがあります。
noterというクリエイターとしての私の活動はこれからも、私自身を大きく成長させてくれるものだと信じています。
私は、この書くことで自分にでしか表現出来ないものを必ず自分自身の力で身に付けたいと思います。
これからも、ゴロウという一人のnoterとして、私の記したものを一人でも多くの方々に読んで頂いて、そこから書くことや読むことの楽しさを気付くきっかけになれれば、とても嬉しいことであります。
これまでを振り返り、私は読むこと、書くことの本質を学ばさせて頂きました。
応援して支えてくださいました、たくさんのクリエイターさん方々には本当に感謝しています。
これからも、改めてましてよろしくお願い致します。