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4月7日緊急事態宣言が発表された

新型コロナウイルス拡大の影響により、日本政府は緊急事態宣言を発表した。詳しくは俺のノートよりも安倍総理の生中継や官報を見て、マスコミ各社の論調で判断してくれ。ただし、情報は疑ったほうがいい。

とりあえず、まとめてあるサイトはたくさんあると思うので今回はこれを触れずにこれから自分自身どうコロナウイルスと戦っていくのか考えてみた。

・まず緊急事態宣言でどう変わるのか?

緊急事態宣言を出した地域からおさらいしとく。

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、兵庫県、大阪府、福岡県

三つの条件があり二つ以上条件があれば緊急事態宣言を出す地域の対象となるらしい。

これは安倍総理の判断ではなく、専門家会議と各都道府県知事の要請で決めたものといっていた。

もちろん安倍総理は日本の行政府の長であり行政の情報を共有しながら決めたのだ。学校分野では文部科学省、医療分野は厚生労働省、食料分野では農林水産省と経済、財政と各大臣の相談で決めたであろう。

まずは三蜜(密集、密閉、密接)があるところは基本的休業を要請する。

例でいえば娯楽施設、歓楽街の商売屋、イベント会場など息抜きのところは感染拡大の症例がでたため休業を要請している。触れていないが、パチンコ屋も自主休業に入った。

ただし、スーパーマーケットやライフライン、交通機関に関しては必要のため休業を要しないらしい。

などで、無駄に買いだめや煽りに巻き込まれないようにすることが大事である。

そこで思ったことがある。あくまでもこれは要請のため拒否することもできるが、新型コロナ対策特措法で風俗営業法に関する施設、娯楽施設、芸能界などにだんだん規制の渦が出てくるであろう。

芸能人でも感染しなくなった有名人もいるので恐怖感はどんどん増してくるだろう。

ロックダウンや強制的な措置はあるのか

答えとしては基本的にはない。なぜかというと日本国憲法において命令を禁止する条項があるからだ。

休業補償はどうなるの

記者会見でも憲法25条に関する条項をもって質問していた人がいた。

確かに言えばコロナで感染のリスクを避けるために休業しなければならないため補償は必要である。それに関しては経済対策として乗っているので経済産業省のホームページを見たほうがいい。

中小企業200万

個人事業主100万

総計6億円の経済対策をするらしい。

政府よ給付金をください

コロナで休業すればもちろん収入がなくなる。どうやら30万円もらえるらしい。昔いた企業の給料の二か月分が入るからよかったと思ったが条件が厳しい。安倍総理は総計108兆円の経済対策をするらしいが世帯の給付条件がなぜか厳しいというドケチぶりを見せた。日本経済新聞の情報によれば、コロナによって半減した世帯などに給付するらしい。

・コロナによる買いだめと物流の関係

コロナによる買いだめはいろいろ続いている。マスク、トイレットペーパー、消毒液、ガーゼなどがある。ドラックストアーではコロナより人間のほうが怖いというツイートがあった。そのうち、緊急事態宣言で物流の危機があるため買い駄目に走った。しかし、物流は止まらないし一時的な品薄が出るため安心してほしいと思う。

・愛知県はなぜ緊急事態宣言を出さない

名古屋飛ばしという言葉かあった。ライブやむかしののぞみは名古屋飛ばしといって名古屋(愛知県)を対象にしない。その影響でとばっちりを受けているのが岐阜県。愛知県はコロナの患者数も多く3月から危ないといわれていたが今回対象にはならなかった。それはなぜか、ベッド数がたりるから。そこで疑問に思う。隣の岐阜県や三重県がパンクしたらどこに運ばれていくのかわかっているの?答えは大体名古屋。飛騨地方や伊賀地方はほかの県もあるし、浜松という大都市があるから三河の連中はそっちへ運べばいいじゃいかという案も考えられる。しかし、一寸先は闇や転ばぬ先の杖という言葉があるように休業で仕事がなくなった連中が名古屋に集まる。ただでさえ、昔のリーマンショックの際生活保護を求めて名古屋へ遠征する連中がいたためとうとう名古屋市の河村市長が愛知にも緊急事態宣言の対象地域にしてという。正直、東海地方の転勤族だから俺もそうしてほしいと思う。

・今回のコロナで情報が錯綜

今回のコロナで情報が錯綜した。マスメディアはいち早く情報を得たいため蠅のように飛び交い、疑い情報を流している。テレビでは言ったもん勝ちの専門家たちが集まり無責任な発言ばかりしている。ネットではデマばっかり。政権側、反対側の争いで正直疲れる。これに関しては未知の対応なのに早くから成績簿を作り安倍は有能、無能などいって印象操作をしている、正直めんどくさい。

マスコミが一番感染源になるのではないかと俺は思ってしまう。

・興行系はすべてダメ

芸能界、演劇界、スポーツ界では中止や無観客試合をしている。さいたまスーパーアリーナで開催されたK-1の試合では批判が殺到した。日本の芸能界も感染し、ドラマ撮影もひな壇芸人もダメになり、休業を余儀なくされた。

あるツイートでは芸能人は善意で啓発活動しているがそれが広告収入で儲けるからいいなとか言ってたが一理ある。ニートの俺にはユーチューブで不労所得を得ている連中と一緒で発信することで金が入るシステムに少しいら立っている。しかし、社会的に成功した奴にこんなこと言うのはいけない。大企業だって業績不振だとすぐ潰れるためそれは仕方ないと思う。

それよりも、就活でコロナで内定取り消し、就職難で公務員に流れてくる奴は馬鹿というしかない。もっと夢を持てよ。だから、成長しないだよ。公務員や専門団体職員もそいつらのせいで有能な奴から消えていくのですごくムカつく。夢を成功させるなら我慢するのも借金するのも仕方ないと思うよ。(コロナでやられるよりましだ。)

・コロナで変わる新しい時代

一昨年から働き方改革があった。正直日本のサラリーマンは永久不滅だと思う。奴らは、病気、震災、会社が爆破されても来るであろう。会社は破産したり、爆破されてブラック企業ならとっとと見切りをつけれ次へ行くか、社畜開放になるのに結局居残る。かつては日本は戦争で焼け野原になったが復活し経済大国にまで押し上げた。しかし、鬱や過労死を起こし問題となった。これで働き方改革が変わればいいと思う。(一つの方法は賃上げより人手を増やすこと。それが出来なければベアか機械化になるだろう。)

他にもネットによるリモートオフィスもできている。これからはAIやネットの時代。在宅勤務が可能となりパソコンによる勤務だってできる。だからSEやIT土方に関しては成長産業化もしれない。ただでさえ現在外出禁止のためこれらが増えていくと思う。

ちなみに緊急事態宣言は5月6日までだが対象地域と延長が予定されているだろう。

・コロナによる新たな娯楽

最近ではだれでも動画配信やブロガー、デザイナーなどいろいろできるようになった。昔は芸能活動は狭き門でオーデションや下積みを得てやっと合格できたが現在では自分からその門扉を開くことができる。俺だってこのニートだがこのノートに優秀な記事を書きサポーターがつき有料にすれば金が入るし、ニートでイケメン、美人だとライバー配信で儲けることができる。一説によれば若手芸能人がどんどんユーチューバーに逃げるのはテレビに重鎮、中堅が居座ってなかなかその座を譲らない。そして、賞味期限の過ぎた芸能人の腐りトークで盛り上げるというスタイルが受けている。正直、そんなの見るのは高齢者とテレビに洗脳された連中だと思う。若者のやる番組は深夜や朝、夕方など変な枠に移動されられしまいには収入がないから最後の手として通販ショッピングで判断力の鈍い時間を狙って放送料を値切る作戦に出ている。それじゃテレビ離れもあるに決まっている。しかし、ネットばっかり見ててもバカばっかのののしあいしかしてないため正直うんざりする。知識人や有能な人がツイートしても批判や賞賛の攻防で疲れる。いい情報がツイートで潰されないように情報は疑わないといけない。(マスコミも情報操作がうまいため注意する。)

追記、今回は任天堂もタイミングが良くどうぶつの森が受けている。最近じゃみんなやっていて俺もスイッチ買って、どうぶつの森がダウンロードできたらつながりたいひとはたくさんいる。

・コロナが終息したら?

まずは経済対策として高速道路無料化や東京オリンピックの開催があるだろう。そして、給付金として商品券をもらいたい。いまドケチ政権といわれているが、金をもらうと何にそうせ貯金にしか使わず経済を回さない。終息したらなんでも使える商品券のほうがいいと思う。そしたら、今度こそ彼女ができる流行のものでも買いたいし、もしかしたら高級肉でも食いに行きたい。

現在、未知のウイルスと戦っている。それをなんだかんだって言って批判するのはまだ早いしお門違いしかない。正直言いたい奴は言わせとけと言いたいし気にする必要もない。正直、未知の対応をしているため総理大臣だって大変である。もう少し見守る姿勢を取るべきではないか。

以上、とりあえず今までのコロナ肺炎に関してのことだったがもう少し深く掘り下げるのはまた今度かもしれない。終息のために頑張っている医療従事者、それを協力する職業の皆様、そしてそれも守る日本の公的機関に対してニートながら敬意を表する。

言ったもん勝ちの評論家や俺のような記事を書く人よりかはとてもすごいことをしている。野党もコロナが始まっているころは桜だ、河井議員問題のことをつついていたがもう少し早くから対策をやってほしかった。それを与党のせいにするのも少し違うと思う。与党も早くから情報を経て対策はしてほしかった。そして特措法案や緊急事態条項を入れるべきでもあった。正直、ここまで来てしまったことは悔やむが、世界各国が同じ肺炎で苦しんでいる。これは日本の問題ではなく世界の問題であるので早く協力して封じ込めればいいと思う。

最後に病気はまさか自分がなるとは思わなかったばっかりだ。対策は必須である。

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