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交通事故を考える②

さて、交通事故を考える①の続きです。
夕方に手術後、そのまま入院となってしまった。
予定が全て狂ってしまった後の行動。

  • 翌日に出店予定だったイベント主催者へのキャンセルの連絡。

  • Instagramにイベントを急きょキャンセルする旨の投稿。

  • 翌日、自動車保険会社担当者への連絡、今後何をしたらよいか確認。

  • レッカー業者に連絡、キャンピングカー専門の整備販売業者へ事故車預かりのお願い連絡。

とにかく連絡するところが多い。
事故現場でスマートフォンを取り出すことができ、壊れていなかったので良かった。

病院から温泉街を眺める

そして残念なことがひとつあった。
楽天モバイルの電波を使用しているのだが、とにかく電波状況が悪い。
事故現場の高速道路のトンネル内も電波が途切れて、警察官の個人携帯をお借りした。
病院から各関係連絡への連絡も通話状況が悪くなることがしばしば。

以前から楽天でんわの電波については状況が悪いなと思っていたが、我慢しながら使っていた。
でも、大事な場面で使えないのは我慢ならない。
退院してからすぐにキャリア変更のために他社へ乗り換え手続きをした。


5日間の入院生活も終わり、晴れて退院。
妻に迎えに来てもらい、事故車両を預かってもらっている整備屋さんへ寄って、事故車両の荷物の片づけを行った。

事故車両

横転したため、外観はそんなに損傷がなさそうに見えても、後部の居室部分は備え付けの家具類が外れて、まるで大震災の後のような悲惨な状況となっていた。
壊れているものも少しあったが、ほとんどの荷物を無事に取り出すことができた。


あとは、車の損害状況の査定と処分、怪我の治療のための通院が残る。
しかし、妻も同乗してなく、犬たちも家でお留守番で、自分の怪我があるものの、命に別状はなく済んだのは幸いだった。


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