CEATEC2024に行ってきました!
こんにちは「東雲とこ」です「しののめとこ」じゃなくて「あずもとこ」です。逆張りオタクですみません。
なんか朝起きたら自分のsnsでは見ない量の「スキ」が来ていてなんて初心者に優しいsnsなんだろうなって思いました。「いいね」っていうのもいいですけど「スキ」っていうのはなんか自己肯定感が高まりますよね。
思ったよりいいねが来てたので世間?に迎合してキャッチーなテーマについてでも書こうかなって思いましたが、ワンピースの尾田先生が面白い漫画を描く時は「自分のパンツを脱ぐ」ような作品を書く事を心がけているそうです。という事で(ということでって何!?)普通に書こうと思ってた最近行った、技術系展覧会のCEATECについて描こうかなって思います。
・CEATECって何!?
「あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い「共創」によって未来を描く」っていうテーマの技術や未来を紹介するイベントでした。体感的にはAIが結構多かった気がします。翻訳技術や画像処理が多かったかな?
・面白かったもの
・富士通
僕はエンジニアとかじゃなくて学生なのでキャッチーなものが好きです。富士通の展示は何をやっていたかというと、バスケットボールのシュートを一度打ってみてその動きとプロの動きをモーションキャプチャーみたいな感じの動画で見比べることができ、その自分とプロの違いを見比べながら練習をできるという場所です。
画像のモーションキャプチャーは能の体験の時のものなのですが、自分の動きとプロの動きを練習撮影後に見比べられるやーつです。これを使えば伝統文化を後世に保存できる的な?
これは動きの正解をすぐに分かりやすく確認できるのでめっちゃ練習効率上がるなって思いました。スポーツも藤井聡太みたいにAIパワーで過去の歴史にないくらい凄い人が登場するかもしれませんね。
そしてこの展示で富士通の人が変な事を言ってました。この体験では自分の動作を確認するまでに分析の待ち時間が10数秒かかりました。でも技術者が言うにはこの待ち時間は単なるエフェクトで実際は3秒でできると言うのです。これが本当なら富士通はもっと自分の強みの宣伝を頑張った方がいいです。
・JR東日本
これは技術的な面じゃなくてアイディア的な面です。僕は今までJR東日本の事を電車の会社だと思っていましたがなんか総合ライフスタイル提案企業って感じがしました。各町の駅員さんがその駅の近くの観光場所を提案して、それをARで表示してくれるらしいです。他にもやっぱりJRが蓄積しているデータ(鉄道ビッグデータ)は他の会社にはないものなので使い方次第でなんでもできそうだと思いました。
・他にも、、、
位置情報データビジネスについてのセミナーを聞きました。大手企業でも向き合い方は企業によって違う事を実感しました。ソフトバンクはドローンやデジタルツインといった三次元の位置情報データに強そう、、、
なんかみんなAI翻訳やってるな、、、
って思いました。
・終わりに
やっぱり行ってから時間が経つの記憶が曖昧でふわっとしちゃいます。
次はもうちょっと早い段階で書きたいな
・次テクノロジー系のイベント行くとしたらAIフェスティバル2024かな、、
ここまで読んでる人がいたらありがとうございます😭