#小説家になろう
【小説を書きたいけど何から始める?】挫折せずに書くためにステップを踏もう!(2020年9月号特集)
STEP1:題材実感を込めやすい実体験をベースに
初めて小説を書く場合、全くの空想だと作品の中に入っていきにくい。やはり、実体験をベースに書くのがおススメだ。
これまで生きてきた中で、強く心に残っていることや、気づきを得たことを挙げてみよう。このとき、自分探しに傾倒すると失敗する。自分も面白く、誰かに話したら「へえ」という発見があったり、「そうそう」という共感を得られたりする話なら〇。
題
【年齢が高いと受賞しづらい?】主催者の本音を聞いてみると意外な答えが返ってきました(2013年5月号特集)
※本記事に記載しているコンテストには現在開催を終了しているコンテストも存在します。応募を検討される際は前もって開催有無をお確かめください。
実年齢より作品の質を重視 受賞者の年齢について、いくつかの文学賞の主催者に聞いてみました。「日本エンタメ小説大賞」(主催・日本エンタメ小説大賞実行委員会)には18歳~80歳までの応募があったそう。この賞には受賞作品の映像化と受賞者のプロモートという2つの特
【noteで小説を書き続けるために】小説投稿サイトで連載をしていくにあたってやるべきこと(2017年8月号特集)
途中で中断しないようしっかり計画を練ろう 小説投稿サイトに小説を書いて、途中で挫折しないようにするためには、まず計画を練ること。
つまり、書き出す前にプロットを作る。または、ストーリー上のいくつかの通過点と結末ぐらいは事前に考えておこう。
いったん書き上げてから1話ずつWEBにアップしていくのが理想だが、それだといつ完結するかわからないという人は、あらすじができたら書き出してみるのも手。
【難しく考えずにまずはやってみる!】公募ガイドが贈る小説書き方キット(2020年9月号特集)
「小説なんて書けない」と思っているあなたのために、着想から推敲まで手ほどきする小説キットを作成した。書き込み方式なので、読むだけでなく、どんどん使いこなし、あなたも書ける人になろう!
まずは「無理!」を解きほぐす小説を書くには時間がたくさんかかる。仕事は忙しいし、土日も毎回は使えないし、時間がない。
そんな人は原稿用紙10枚から始めよう! 10枚なら綿密なプロットは必要ないし、自分がモデ