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#文章
本の出版に向いている人、向いてない人の4つの特徴。本の著者適正チェックをしてみよう!
自分は本の出版に向いているのだろうか?
受験や就職とは違い、本の出版を経験したことがある人はあまり多くありません。
従って「どういう人が本の執筆に向いてるのか?」という情報はあまり世の中に転がっておらず、自分の出版適正はなかなか見極めるのが難しい現状があります。
実際、本の著者の適性がある人はどんな人でしょうか。
今回は、本の出版に向いている人、向いていない人の特徴を4つあげてみました。
【お盆休みにうってつけ⁉】文章・小説指南書、マニアなブックガイド8選(2013年8月号特集)
ストーリー練り直しの例ここでは、ストーリーを検証する過程を書いてみます。
作品の枚数は100枚、高校時代の実話をベースとした青春小説とします。
下記は、最初に書いたストーリーです。ほぼ事実そのままのようですね。では、このストーリーの問題点を洗いだしてみましょう。
①弁護士を目指すところで始まり、法学部に合格するところで終わっている。首尾は一致しているが、中身とは合っていない。
②好きで入部した
【不定期更新!】文芸コンテスト情報ニュース(2024/5/10版)
文学賞発表情報 今月も文芸公募のニュースをお届けします。5.10朝に更新の予定でしたが、「太宰治賞」が本日、最終選考で、結果は即日、発表されるということで、今、待っています。発表になり次第、ここでもお知らせします。
第23回女による女のためのR-18文学賞
応募は女性に限定、新潮社の女性編集者が第一次〜第三次選考を担当した後、窪美澄さん、東村アキコさん、柚木麻子さんが選考。その中から大賞と
【エッセイ?日記?随筆?コラム?】あなたのエッセイを本物の「エッセイ」にする方法(2016年11月号特集)
エッセイは日記とは違う!他人に読まれるもの エッセイには「私」を書きます。私が思ったこと、私が感じたこと、私が考えたことを書きます。
しかし、書かれたものは他人が読みます。これが日記との違いです。日記なら、何をどう書いてもいいし、誰にも理解されなくてもいい。自分にだけわかれば、それで用は足ります。
一方、エッセイはと言うと、誰かに読まれます。ボツ原稿でも審査員は読みます。応募もせず、誰にも