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学校教育で振り回していることに気づいて!

学校はあなたを振り回しているつもりは
全くない、ということを
誤解のないようにお伝えをしてから
書き始めますね♪

基本的に、ではありますが、
先生たちはお子さんの教育に
とても熱心です。

そして、先生だって人間ですから
さまざまな個性をお持ちです。

四月の担任発表の際、
「担任、ハズレだった・・・」と
嘆いている保護者の方を
お見かけいたしますが、
そうガッカリしないでください。

教員は、自ら学ぶことも仕事のうち。

ですから、
あなたが担任の先生にお子さんの学び方を
教えてあげれば良いだけです。

もし、それでも担任が学ばないのであれば、
それは職務怠慢です。

その職務怠慢について
あなたが声を上げたいのであれば
相談すべきところに
正しい順序で相談してください。

「正しい順序」を強調しましたが、
元来、教員になる人は真面目ですし、
おおよそは公務員ですので
こういう約束事を遵守することが
何よりの誠意ですので、
ここを見誤ることはなさらないように♪


「正しい順序」といえば、
この記事が参考になると思われます。


さてさて。

少しずれたお話をしてしまいましたね💧

カチッと本題に戻しましょう。


日本の学校教育は一斉指導が基本です。

裏を返せば、
一斉指導が合わないお子さんは
日本での学び方は相性が良いとは
言えない状況です。

それなら、海外の学校に
進学すれば良いのでは?という
考え方もあるでしょう。

でも、それは、
そのお子さんの家族にとって
有益なものなのかどうかは
甚だ疑問ですよね。

正直、現実的ではないとしか
言えません。

だからこそ、なのですが、
この日本で子育てをすると
決めているのであれば、
この「一斉指導」と
うまく付き合う必要があります。

もし、あなたが「うまく付き合えている」
と思うのであれば、
それはとてもハッピーなこと。

ただ「そうではない」と考える
保護者の方もいらっしゃるのは
現実です。


もし、あなたが
「そうではない」とお考えの場合、
あなたは何をしていますでしょうか?

「もっと支援をしてほしい」という
願いを持つことだけでしょうか。

そんな願いだけを持ち続けていても
正直、お子さんの成長に
良い影響が出るわけがありません。

私たち保護者は
我が子の成長に関することであれば
遠慮なく行動なさってください。



さて。

あなたが行動を興すには、
大切なバックグラウンドが必要です。

それは何かというと、
あなたがどう育児をしたいのか
ということです。

ここをしっかり言葉にしてください。

手帳などに書き留められるよう、
文字にして考えるのです。

これさえできていれば、
あなたがお子さんを振り回すことは
なくなります。

そして、あなた自身も
学校教育に振り回されることも
なくなっていきます。


ただ、どんなにあなたは
強い意志(どう育児したいのか)を
持っていても、
学校に対して何か事を興すとなると
心配なことがつきまとってしまいます。

「私の独りよがりになっていないか」と。


その心配を払拭できるような、
またはあなたの考えを軌道修正したり
よりよくしてくれたりする相手は
大切な存在だと思います。

このことは、
私自身が体験済みでして、
この「相手」がいるかどうか、
またはいても相談するかどうかで
ママさんたちの訴えの質が
全く異なってくるのです。

相談した方が、
あなたの思いが学校側に
届く確率が相当高くなるのは
確実なんですよ♪

ですから、
あなたもその「相談相手」を
しっかり見つけておいてください。

義務教育期間だけでも
9年間もあります。

未就学時期や高等学校などを
含めたら、もっとですよね。

この時期のお子さんの成長を
大切に思うのであれば、
私たちには的確なアドバイスができる
「相談相手」がどうしても必要なのです。



その相談相手として相応しい人は、
あなたもすでに体感できている通り、
学校教育や学校事情に詳しく、
かつ、保護者の視点にも立てる人物です。

さらに、発達障害の知識だけでなく
本に載っていないようなことでも
知っている人物です。

なかなか限られてくるとは思いますが、
私はこういう人物をおすすめしたいです。



最後に。

実はあなた自身が
学校などにお子さんのことを
説明する際に役立つのが
応用行動分析という
心理学からの視点です。

この視点があるかないかで、
学校への説明の秀逸さが変わってきます。


その応用行動分析ですが、
以下の7日間無料メール講座でも
お話ししておりますので、
是非無料で学んでみてくださいね。


また、
こちらの記事を読んでくださっている
指導者・支援者のような
サポーターの皆様へは
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