卵について

3分間で健康に!!全人類健康化計画を実行中の東です。

今日のテーマは卵
英語ではエッグ
フランス語ではウフ
スペイン語ではウエボ

そんな、人気者の卵!!!
栄養満点 使い勝手も良い食材。
そんな卵の魅力を
極力、簡単に3分間で伝えたいと思います。

①タンパク質多め(しかもアミノ酸スコア100)

身体の材料である、タンパク質が卵1個に約6g入っています。
一日の最低摂取量は
大体ですが体重Kg=タンパク質g数

しかも、アミノ酸スコア100!!
ようするに 身体に必要なアミノ酸が全部入ってるよってことです。

②栄養バランス良い
タンパク質以外にも身体に必要な栄養素は沢山あります。
ビタミンCと食物繊維以外が全て含まれています。
逆にビタミンCが0なんや!?ってのもビックリですね。

③使い勝手がいい
生でそのまま、ご飯などにかけてもOK
ゆで卵にしてもOK
卵を使ったレシピも、てんこ盛り(下記に栄養満点レシピ掲載)

以上が簡単な卵の魅力です。。

卵を使った栄養満点レシピ
コレステロールとの関係
については、後半に書かせていただいてます。

【卵を使った栄養満点レシピ】

①卵かけご飯
御飯

醤油
を混ぜるだけ
手軽で美味しく

御飯には
必須アミノ酸の「リジン」と「トレオニン」が不足しているので、卵と組み合わせることでアミノ酸スコアを100にでき抜群のタンパク源になります。
御飯を玄米に変えると卵に入っていない食物繊維を補えるので、更に愛称バッチリ!!!

②レッグソン(クレソンと卵の炒め物)
 クレソン…1袋
 卵…1個
 豆乳…大さじ1
 塩…少々
 胡椒…少々
 オリーブオイル(バターでも可)…小さじ2

(作り方)

(1)クレソンは5cmくらいの長さに切り、オリーブオイルで炒める。

(2)
卵を割り、豆乳と塩・胡椒をしっかり混ぜて⑴に流しいれる。

(3)いい感じに盛り付ける。

シンプルに栄養満点の卵と栄養素が豊富な野菜第一位と言われているクレソンを炒めただけ。なので栄養もバッチリ。
最強同士の融合、まるでゴジータ、、、
もちろん クレソンの代わりにホウレン草とか他の野菜でも美味しく作れるので、冷蔵庫にある余った野菜を卵でとじてください。

③ゴーヤチャンプル
ゴーヤ…1本
豚肉(薄切り)…200g
卵…2個
木綿豆腐…1丁
ゴマ油…大さじ2
塩コショウ…少々
麺つゆ…大さじ3

(1)ゴーヤを縦半分に切って種を取り除き、4〜5㎜幅に切り分ける。

(2)木綿豆腐を1口サイズに切る

(3)熱したフライパンにごま油2回しして、ゴーヤ・豚肉に塩コショウ少々かけて炒める

(4)火が通ったら木綿豆腐も入れて、麺つゆを3回し入れる。

(5)全体がグツグツなったら溶き卵入れて混ぜる。

(6)良い感じに盛り付けて完成

ゴーヤにはトマトの約5倍ものビタミンCが含まれていて、(76㎎/100g)
食物繊維は白菜の約2倍。(2.6g/100g)
卵に含まれていないビタミンCと食物繊維を補いながら
豆腐で植物性のタンパク質もとれる優秀メニューです。

【コレステロールと卵について】
卵はコレステロール多いから、取りすぎると身体に悪い??
この質問、すんごく多いので回答します。

結論から言うと、問題ないです。

理由①
コレステロールは80%が体内(肝臓)で合成され、
20%が食事から摂取される。
食事で摂りすぎた分は合成される量が減って調整されるので問題ない。

理由②
食事からのコレステロールの摂取は血中のコレステロール値に直接的に影響を与えないので、現在の食事摂取基準では、コレステロールの摂取量の基準値は定められていない。

【コレステロールの役割】
① コレステロールは細胞膜の材料なので、少なすぎると細胞が壊れやすくなり、病気に対する抵抗力が弱くなったり貧血が起こりやすくなる。
② 脳の神経繊維を守る成分。
③ 女性ホルモンや副腎皮質ホルモンの材料として、炎症抑制や炭水化物の代謝など重要な役割をしている。
④ ビタミンDの原料となり骨の生成をサポート。

以上!!
卵について!!!!

YouTubeでも情報配信してるので是非、チャンネル登録して一緒に健康になりましょう!(^^)

https://youtu.be/yBirZBjBIyE

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