がん患者数は、なぜ減らないのか
今日は、病院で働いていると、がんの患者さんがやはり多くて。医療が進歩した現在でも、死因第一位ががんです。なぜ、がんを治すための新薬がでているのに、死因のトップを走り続け、患者数も減らないのか…と思ったときに、気になる記事をみました。
普段、農業や畑で雑草が生えたときに使用する除草剤によって、発がん性があること。除草剤は、一気に雑草を枯れさせてくれるので、農家をしているお年寄りの方々にとってはものすごく便利ですよね。ただ、便利さの反面、身体への害については、日本ではあまりトピックされないです
実際、中国やロシア、ドイツなどは、農薬の人体への害について理解しており、規制しています。
反対に日本は、規制緩和しています。普通に、ドラッグストアにラウンドアップは、販売しています。
農薬だけでなく、遺伝子組み換え食品(GMO).食品添加物、トランス脂肪酸の人体への影響について示されています。各海外国は、規制しているが、日本は、規制緩和している状況。
これから、日本人はどうなっていくのだろうと思う。だから、こそ正しい情報をもち、自分で対処できるようにしておくことは大事だと思う。