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【私の97%は”浜崎あゆみ”で出来ている】

◯私は、浜崎あゆみさんが好きだ

 2001年、当時中学生だった私は浜崎あゆみさんと出会い、急激に急速に人生が変わった。今も自分を突き動かす最大のエネルギー源だ。

それから24年近く、ずっと共に歩んでいる。応援してる、というより僭越ながら「共に歩んでる」という言葉の方がしっくりくる。

(もちろんもう長いコト【TA(team ayu)】に入ってる。)

大人になっても、人生の転換期や大きな決断を決める時、そして生きるのが苦しかった時も、いつも共にあったのが、浜崎あゆみさんの音楽とライブだった。

私の人格を形成した最大成分といっていい。

(2001年、A BESTの頃、TVで歌っていたA Song for ××を聴いた日から私の心臓には刺さって抜けないものがある。ちなみに人生で初めて買ったCD。)


◯好きすぎて話せないこと


私は浜崎あゆみさんが好きすぎて、周りの友人や家族にayuの事を話すことが出来ない。

“浜崎あゆみ”は、圧倒的にメジャーな存在でありながら、その認知度の高さの割に、誤解や偏見が先行しすぎてて”本当の凄さや魅力”を多くの人が理解してないと思う。

(それも含めて”浜崎あゆみ”だ!ともいえるのだけど)

 私はぶつかっても叩かれても、真っ直ぐに貫こうとする”浜崎あゆみ"の生き様自体に感銘を受けているからこそ、普段、友人や家族に浜崎あゆみさんの事を話さない。安易に他人にこの気持ちをシェア出来ない。

ちゃんと伝えられないなら、伝えないほうがいいと思ってしまう。

(この気持ち、分かってくれるTAはきっといるはず)

1999年9月に発足したオフィシャルファンクラブ。
我々の居場所であり絆


でもね、もう自己完結してる場合じゃない。現在(2024)の"浜崎あゆみ"が凄すぎるのよ。

 いや勿論ずっと凄いんだけど、デビューから26周年という歴史で、積み重ねてきた全てが、現在のayuに結実して、完全体になってる気がする。(今年のライブで思った)

だから、どうにかして「私を構成する主成分でもある”浜崎あゆみ”の話をしなければ」という謎の使命感に駆られた次第である。

◯「居場所を求めて」 浜崎あゆみの音楽


どうも暗い曲大好き人間です。
私の特に好きな曲は

A Song for ××」「SURREAL」「Duty」「Key」「Endless sorrows」「Free & Easy」「Microphone」「progress」「LOVE SONG」「reminds me」「Sorrows」「WORDS」・・・

あかん、全然絞り込めない!一生出てくる。最近だと新曲の「Aurora」も好き
ライブ映えするね!TAツアーで一気に好きになった。
(一番好きな曲は昔から「Key (eternal tie ver.~)」です。)

浜崎あゆみさんは稀代の作詞家である。内面的な、自己表現的な歌詞で描かれる曲は、もはや浜崎あゆみ文学といっていい。

そして、決して恋愛ソングメーカーではなく、多分居場所求めソングメーカーだ。

居場所がなかった 見つからなかった
未来には期待出来るのか分からずに

1999年「ASong for ××」

 アルバム単位で言うと、個人的には、世間で社会現象化していた00年代のアルバムも思入れ深いが、(DutyとかI am...とか学生時代CDが擦り切れるほど聴いた)

ある意味誰にも想像出来ないような巨大な孤独を抱えた2010年代のアルバムが好きだ。(A ONEは最高傑作。Party Queenの良さが分かってこそ)

 あと、ライブで滅茶苦茶に盛り上がる曲「Feel the love」「The Show Must Go On」とかも大好き。エンディングの鉄板である「MY ALL」や「Replace」はTA自動涙腺崩壊曲に認定されてる。(たぶん)

(ライブアルバムはパワミュ2011が至高。この時のprogressほんま大好き。やっぱayuはライブこそが真髄。もっとライブアルバム出してくれてもええんやで)


◯承認欲求?全部晒け出していくスタイル?


 私が浜崎あゆみさんに共感共振共鳴する理由。それは多分、精神構造が似てるからかもしれない(畏れ多い!)

 昔からメイキングやドキュメンタリーをよく見せてくれる。仲間(TA)には過程も共有したい。色々考察してほしい!というayu氏の欲求がひしひしと伝わってくる。(勿論、内側を少し見せるのも商業的理由、プロモーションなんだろうけど、それ以上に知って欲しいという意思を感じる)

モノ創りをする上で結果だけじゃなくて、過程も含めて熱いし、美しいと思っているに違いない!(私もそっち側の人間ですよayuさん)

 昔のTAブログやSNSの発信(今だとインスタ)が多いのも、そういった裏側までTAと分かち合いたいといった気持ちの表れだと思っている。

(しかし、世間からはプライベートの切り売りだ、話題作りだ、などと言われてしまう)

確かに承認欲求だよ。でもそういう人間らしいところもayuの魅力。それに、彼女のハートフルな部分が観れるメイキング&ドキュメンタリーやSNSの発信はある意味、TAの最大の栄養源である。

あと、ライブツアーのMCが面白可愛い("浜崎あゆみ"は面白い人だって知ってた?)

(マイストツアーDVDは傑作。別ディスクで全MC集が入っているライブBlu-ray/DVDは神なんよ)

◯ライブで生きていける


 私はこれまで、浜崎あゆみさんのライブに10数回行っている。20年以上のファンとしては貧弱な回数かもしれない。(初ライブは2006年のミスアンツアー)でも自分の人生の大事なタイミングでは、不思議なほど必ずライブに行ってる。

今年、2024年は年明けに47都道府県ライブ第三幕と、9月にTA LIMITEDツアーに参戦した。12月31日はカウントダウンライブに行く!(聖地代々木へ)

“浜崎あゆみ”はライブアーティストだ。
彼女は2000年の全国ツアーから、ずっと毎年ライブ活動をそれはもう精力的に行なってきた。特に2003年後半頃からは活動の中心が完全にライブツアーになってる。

“浜崎あゆみ”のALLプロデュースで開催されるライブは日本屈指のエンターテイメントショーだ。

 私もそれなりにいろんなアーティストのライブに行った事があるが、"浜崎あゆみ"のライブは音楽を身体で浴びれるライブであり、最高に魅せてくれるショーであり、観客参加型のお祭りでもある。

とにかくすんげぇ楽しい!めちゃくちゃ興奮して感動する!!

(音楽の力メインのパワミュや、エンタメ全振りのサーカス(ロケロや真夜中)とか演出に振れ幅もあって、毎回どんなスタイルでくるのかワクワクする)

(一番新しいライブBlu-ray/DVD、すげぇ良かった。)


◯これからもずっとこの歌声が・・・


 数年前"浜崎あゆみ"の「歌声」が、苦しい時期があった。後に、本人が「潔く辞めようと思った」と語っているように声帯の消耗は確かに感じていた。

昔から左耳の難聴もあるし、毎年のライブツアーでの酷使(特にコロナ禍前のツアー本数は尋常じゃなかった)年齢を重ねて声質が変化するのは必然だ。

人間である以上、変化しないわけがない。浜崎あゆみさんは努力と根性の人だから(異論は認めない)あまりにも自分自身を酷使し過ぎたんだなと、思っていた。

思ってたんだが、

今年、久々に(コロナ禍行けてなかった)ライブ参戦した私は衝撃を受けた。

あれ、なんか歌声がすごく良くなってる、evolution(進化)してる・・・
一体どれほどの努力をしてきたのか/////歌声に、震えた。

 今年は、最初で最後の47都道府県ツアーが終わって、息つく間もなく秋から久々にTAメンバーのみのライブハウスツアー 「TA LIMITED ~Thank U tour~ 2024」を行なってくれた。

(こっちがありがとうだよホント)

私は初日のZepp tokyoに参戦した。

 ※ちょうど9年前にも、2015年のTA Limitdツアー東京初日に参戦してて、その日、私は前の仕事を辞めた次の日だったこともあり、特別な感情が残っている。(今だにライブBlu-ray観ると1曲目のSorrowsで泣く。ayuにもTA的にもいろいろあった頃)

今年のTA Limitdツアー、最前列から2列目の位置で(自分史上最短距離)"浜崎あゆみ"を見た時、その変わらぬ美しさ可愛さにも度肝抜かれたけれど

(写真や映像なんかより何億倍も美しい。Lv46って本当にいってる?)

でもそれ以上に、ここにきてこんなにもすごいパフォーマンスを魅せてくれる事に震えた。

※ツアー中、ちょっと苦しいアクシデントもあったけど最終公演の限定配信を観た時、パフォーマンスは勿論のこと、ホスピタリティが初日から劇的に進化しててやっぱayuしか勝たんと思ったよね。

(コミュで本人とTAが直接やり取りした内容が反映されてる。そゆとこ変わらないよね)

今年のTAツアーも私の中に特別な感情を残すライブとなった。また10年戦えそう(でも来年も実施してほしい。あとライブBlu-ray絶対にお願いします!)

そして、11月からはアジアツアーで中国へ(どの会場もチケット即完売!)海外TAの反響を観る限り最高最強のライブしてるっぽいし、ライブBlu-rayが楽しみ(私の家には一体何十本のライブBlu-ray/DVDがあるのだろうか)

その流れを汲む?であろう年末のカウントダウンライブが楽しみすぎて今(現在)生きてる。


◯現在の"浜崎あゆみ"が最強な理由


ayuも私たちもこの26年いろいろあった。

 居場所を求めて、孤独と絶望を歌ってきた"浜崎あゆみ"。社会現象になるまで求められながらも苦悩して苦労して理解されなかったこと、そんなことも含めて喜びと悲しみを分かち合ったTA。

浜崎あゆみを貫き、全力疾走してきた26年間という歴史そのものが、"浜崎あゆみ"の最大の魅力だ。

(そう気づいてから過去のライブBlu-ray/DVD観てると永久に涙腺が緩む。なんだコレ)

全部を乗り越えて、繋がって、現在、最強。

14歳の頃、叫びのような「A song for XX」で心臓を貫かれた、あの瞬間と同じように、いやそれ以上に、現在の"浜崎あゆみ"に心揺さぶられてる。

さて、俺はラジオでちゃんと話せるのだろうか

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

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せんにんラジオのアズマ
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