車選びに悩んで1年が経過した件
前回からの続き。
車選びでコンパクトカー(DJデミオ)からの乗り換え候補を探している。
色々思案したが、結局1年経ってもベストカーは見つからなかった。
そして、車選びという行為に疲弊してしまった。
しかし先日、ヴェゼルのマイナーチェンジ情報を目にしたことによって、車選びに再び火が点いてしまった。
全車速で車線維持機能。
この機能が追加されることで欠けていたピースはついに埋まった。
燃費(20km/l)
デザイン(水平基調)
後席の広さ(センタータンクレイアウト)
フルフラット
全車速車線維持(ホンダセンシング)
最高に丁度よいホンダといっても過言ではないだろう。
都会派コンパクトSUVとして不満のない出来に仕上がっている。
しかし、同時にサンドカーキ・パールという自分の好きな色が廃止されてしまった。
これは自分にとってはダメージが大きい。
「買うならこの色!」と心のなかで決まっていたからだ。
僅かな不満だが、この1点だけでマツダCX-30レトロスポーツエディションという選択を捨てられないでいる。
こちらの車はデザイン全振りで、燃費や快適性の殆どは条件を満たしていないのだが、見た目が好みすぎて2回くらい試乗している。
惚れた弱みという奴である。
取り敢えず、サンドカーキ・パールの代わりにボタニカルグリーン・パールという暗緑色系の色が追加されたので、こちらを見てから購入の判断に移りたいと思う。
2024.04.21 追記
カローラクロスをシェアカーで借りてみた。
燃費も良くて小回り(最小回転半径5.2m)も効き、車幅が大きいところ以外は不満はなかった。
また、Apple CarPlayを初めて使用したが、スマフォの地図を共有できるのが便利だった。
ホント、売れる車というのはキチンとツボを押さえている。