
【プロセスエコノミー③】小説を書いてみよう
ダラダラと続けているシリーズ。
前回紹介したNolaに一応、アイデアをまとめている。

表紙はCanvaという無料のデザインソフトで作っている。
現状はひたすら思いついた内容をカード形式で綴っているところ。

全体プロットの機能が便利である。
起承転結を用意し、自分が考えたシーンをカード形式で配置していく。
最初は頭から文章を書こうと思ったが、物語がフラフラしてゴールへ行き着かなかった。
やはり自分は、構成から作った方が話がまとまるようだ。
以下は最近読んだ『映画大好きポンポさん』2巻の引用。
主人公のジーン君が、脚本の書き方をポンポさんから学ぶシーン。



スタートとゴールを決めてから書くというのは、あまり意識していなかった。
テーマを決める
スタートとゴールを決める
エモいシーンをカードに書いていく
カードを並べ替える
この形式が自分には合いそうだ。
無数のトライアンドエラーで進めていこうと思う。