配信の話①COROMにたどり着いた訳
話が飛びますが、
現在の話をしますと、
カラオケ歌唱だけでなく、オリジナル楽曲のギター弾き語りからバンドまで、
いろいろなパターンで
いろいろなプラットフォームで
配信してみた結果、
COROM(コロム)
という配信アプリに行き着きました。
ちなみに2月22日(土)初ライブやります。
はて、COROMとはなんぞや?
インディペンデントなアーティストのためのライブ空間で。
音にこだわって、アーティストに寄り添って、純粋にオンラインLIVEを楽しめるもののようでして。
参加するにはチケットを買ってもらわなあかんのだけど、そこはライブハウスと一緒で。
要は有料配信ライブのプラットフォームなのだな。
これまでいろいろと試した。
試したけれど、
うまくいかんかった。
もちろん素敵なリスナーさんや
音楽仲間との出会いはありました。
だから、そうした方々は
他のSNSで繋がっています。
しかし、ことバンドの集客に
繋がってますか?
ファンが増え続けていますか?
と問われると、
チーン。_φ(・_・
ってな結果でして。
まぁ、プラットフォームのせいではなく
己の内容や歌や曲や、、、
と言われなくても
その通りなんですが。
でも、なんて言うかな。
自分なりに
しっくりくる配信アプリが
なかったのだな。
ツイキャスは良かったけど、
もっともっと新たな視聴者との
広がりを求めてしまった。
それには
配信時間が足りてない。
その通り。
配信予告もろくにしていない。
ごめんなさい。
広がりという意味で言うと
COROMも一緒なんだな。
しかも、有料配信
というハードルもある。
だけど、その決まったLIVEに
向けて告知をする
宣伝をする
ってのは
リアルと一緒。
だから、馴染みがある。
有料配信とリアルLIVE。
我々やる側からしたら、
全部リアルなんだけど、
リスナーからしたら
リアルは音圧だったり、
ドーンと来るものがある。
逆に配信は、手軽さ。
わざわざ出かける必要がない。
きっとそれぞれの良さがある。
それと、地味に面白いのが
COROMには
リスナーにマイクを持たせ
コールアンドレスポンスができる
という機能がある。
コメントやアイテムもあるそうで。
まぁ、まだわたし自身が
体験してないから
何とも言えないけどね。
そしてCOROMは
まだまだ新しい
プラットフォームである。
社長さんも若く、
新進気鋭の方で、音楽業界を変えたい!
という素晴らしい理念。
そう、なんなら、
その夢に向かって
社員としてw
一緒に頑張りたい
くらいのものを感じたのだな。
大袈裟に言えば。
という訳で、
COROMというプラットフォームを
基盤に
チケットを買って応援してくださる
ファンを増やし
その収益で実現したいことは
たくさんある。
プロ仕様のレコーディング
プロ仕様のMV制作
SNS広告
もちろんサラリーマンなので
道をあまり外れないように
定年までは
本業はあくまでサラリーマンだから。
とは思ってはいるけどね。
はい。