ChatGPTと遊んでみました。
1. システムの要求事項
まず、架空のシステムを考えます。
今回は特にプロンプトを丁寧に書かず、思いつくままに箇条書きでアイデアを出してみました。
システムの概要としては、発見した鳥や獣の情報を地図上に記録できるアプリを想定しています。
2. 要件定義書
次に、ChatGPTに要件定義を出力してもらいました。
1回目は非機能要件が含まれていなかったので、明確に指示し直しました。
感想
箇条書きした情報を分類してくれる機能は、とても便利だと思いました。
一方で、要件定義としては、もう少し具体的な情報を提供する必要がありそうです。
ただ、要件定義の前段階としての叩き台資料としては、非常に有用だと感じました。