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TikToker麻雀最強戦の影響_2021/09/20

もう二日も前のことになるが、TikTokerやまぐちくん主催『TikToker麻雀最強戦』が行われた。今日の日記の無料部分では、そのことについて振り返り、また同時にそれによって発生した影響を書き残そうと思う。

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豪華なメンツの中で、なかなかに場違い感のあるぼくだけれど、それでも折角出させてもらえるならばと、大会開始直前に息巻いてみた。

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如何にも強キャラ感を漂わせている。そして結果は、見事予選4位ハコテンで星となったのだから、伏線の回収としては完璧だったに違いない。もし今大会に芸術点があったのだとすれば、ぼくは間違いなく優勝者であったことだろう。

優勝したのは、激戦を勝ち抜いた主催者、やまぐちくんである。なんだこの大会は。主催者が優勝ってなんだアプリ『雀魂』に金でももらっていたのか案件なのかステマなのかと疑いたくもなるけれど、どうやらただの実力らしかった。本大会の主人公が、最後に花をかっさらっていったようだった。

メンバー集めに日程調整、複雑な配信環境。裏の控え室で話していた我々出演者にも、やまぐちくんの緊張は伝わってきた。多少のトラブルはあったものの、どれもスムーズに解決し、大成功と言っていい大会になったのではないだろうか。お疲れ様、やまぐちくん。とっても楽しかったよ、ぼくは星になったけど。


ちなみにこれは余談だが、実はぼくの読者の間でプチ麻雀ブームが起こっている。麻雀はほとんどわからず大会を見ていたぼくの読者達だったが、ぼくが見事星になった姿を見て、とりあえず雀魂入れてみようとなったらしい。なんだお前らも星になりたいのか。

そんなわけで、今日は早速麻雀を始めたばかりのぼくの読者達と、交流も兼ねてこじんまりと麻雀をする。偉そうに教えるつもりとかは特にないから、とりあえず楽しくやれればいいなと思っている。

やまぐちくんが言っていた、麻雀の楽しさを知ってもらいたい。その想いは、少なくともぼくの周囲においては、明らかに達成されているようだった。ぼくの影響力などたかがしれているので、そう多くの人にやまぐちくんの想いを伝えることは叶わないが、それでも確かにあの大会をきっかけとして、麻雀に興味を持った子供達がいたことを、ここに記す。


やまぐちくんは確かに、世界を一つ変えたと思う。


東真直@動画で物語を書く人


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さて、ここからは別の話をしよう。
ぼくが好きだった音楽の話だ。

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