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メフィスト賞に応募してみる_2021/05/21
小説家に名実ともに、挑戦してみますか。
ということで。西尾維新先生、辻村深月先生を世に出した、日本一尖った小説賞。大学生の頃、この賞に応募しようと考えていて、けれど辞めてしまったこの賞に応募する小説の執筆を、現在執筆中の『佐藤零の恋愛関係』が終わり次第、開始しようと思う。
小説家ではない。けれど、今なら多少はマシな小説が書けるようになった気もして、記念受験ではないけれど、そろそろこういう王道ルートにもチャレンジしてみようかと思っている。応募の為の小説タイトルは、もう決めている。
『嘘吐き男子と夢物語』
TikTok用に書き下ろした嘘吐き男子シリーズを小説サイズにまとめ、書き直す。6月中に『佐藤零の恋愛関係』を書き終えて、7月中に『嘘吐き男子と夢物語』を書き終え、応募してみる。落ちたら、そのままいつも通り紙化して出版ルートになるだけなので、マイナスにはならないだろう。
ぼくは小説家ではなくて、ただの嘘吐きだけれども、たまにはこういう正面玄関を叩くような挑戦をしてみても、良いかなと思う。賞を取れたらラッキーだし、取れないなら取れないで、そういう実力は自分には無いと再確認できるだけのことだ。
そんなことを考えてみていたりと、
今日から徐々に活動再開に向けてアクセルを踏みつつある。
ぼくはやっぱり、ケツに火がついてからが本番だ。
ここからは、怠惰なぼくが頑張る為の、次の工夫について書いていこうと思う。全然駄目だったら、また変えればいい。
※ここからの内容はぶっちゃけ過ぎているので口外は厳禁でお願いします。SNS等での発信もご遠慮ください。
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東真直の本音しかない日記
〔イラスト_専属絵師ささち〕 本音なんて聞きたくない方は読まないでください。 ぼくの本音を聞く覚悟がある方だけ、ご購読頂けると幸いです。
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