言語化した数が愛の証明_2021/04/24

「書かなければ、考えたことにならない」

と、新卒一年目にマコなり社長のYouTubeで教えてもらった。

考えている風を装って、一人でぼーっとしていても、気がつけば同じ思考をループしているだけ。考えているようで、考えていない。書くとは、現時点で考えていることを言語化すること。わかっていることは言語化できる。すると同時に、言語化できないところが、考えられていないところだ。そこを明らかにしたら、また考えるのか、あるいはそれを考えるのに必要であろう知識を身につけるのか。そうやって、思考の次のステップへ進めるようになる。

言語化できないことは、考えていないのと一緒。

それを体現したのがこの日記だった。この日記は、日々書き続けている。昨日言っていることと、今日言っていることが違ったりする。だが、それで問題はないのだ。現時点での考えを、言語化する癖を身につける。習慣化させておく。昨日の自分と今日の自分が矛盾し、では何故矛盾したのか。その差を考えることにも意味がある。最近はこの日記を書かないと若干体調が悪いまである。歯磨きと同レベルになってきた。

きっとこの日記は、いつかSNS活動を辞める時が来たとしても、続けていくのだろう。活動の記録の為に始めた日記だったが、今やぼくの人生を大きく変えてくれた場所でもある。

もしこの日記が無ければ、ぼくは今の半分も成長していないだろう。


※ここからの内容はぶっちゃけ過ぎているので口外は厳禁でお願いします。SNS等での発信もご遠慮ください。


文章を書くとは、自らとの対話だ。

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