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唯一note販売もされていない『心臓で歌う』_2021/04/20

基本的に、紙の本化している小説は全て、事前にnote有料マガジンにて先行連載していたものだ。『掃除屋』『モジノモリ』がそれにあたる。現在では、『佐藤零の恋愛関係』をnote限定にて連載中だ。

けれど、書籍となった作品で唯一、note連載すらしていなかった作品がある。それが、『心臓で歌う』である。この作品は現状、TikTokでも、また無料note上にも完結したものは存在しない。本作は、ではいつ書いたものなのか。どうして書かれたものなのか。それを振り返ろうと思う。


本作は、一人の実在する少女をモデルに書かれている。


※ここからの内容はぶっちゃけ過ぎているので口外は厳禁でお願いします。SNS等での発信もご遠慮ください。


ぼくの古い読者であれば、その名を知っているかもしれない。

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