販売戦略_2021/01/21
※ここからの内容はぶっちゃけ過ぎているので口外は厳禁でお願いします。SNS等での発信もご遠慮ください。
ぼくはコンテンツ至上主義だ。
売るだけの価値が無いのなら、それは売らない方がいいと思う。けれどでは、クリエイターはただ良いコンテンツを作ればそれでいいのだろうか。少なくとも、個人の小さなクリエイターがその意識ではいけない。良いものを作っているのに、自分は貧乏だなどと嘆いている暇があったら、その可愛い我が子を少しでも世に出ていけるように、バックアップするまでが親の仕事だ。それをやり切った末に世の中に認められないのなら、それはその子の力不足かもしれないけれど、やることをやっていないのに、売れず、自分の子は出来損ないなどと、育児放棄にも程がある。
クリエイターだからこそ、お金のことから目を背けてはいけない。
お金が回るから次の作品を作り続けられ、循環させられる。
大切なことだからこそ、お金にしなければならないんだ。
ということで以降は、無い頭を振り絞って考えてみた、紙版『掃除屋』の販売戦略についての話である。先日のグッズ販売で得られた教訓も含めて、改めて。物を売るとはなんだろうかということを整理しようと思う。
売れなかったら、笑うしかない。
ということで以前にも乗せたような手書きメモをまず見てもらう。
これを元に整理していく。
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