『東真直の本音しかない日記』とは何か_2021/04/19

この日記を始めて、もうじき1年が経つ。

先ほど、久々に第一回目の日記を読み返してみた。テンション高過ぎて引いた。文体もめちゃくちゃだし(今もそうだがそれ以上)、テンションもキモいし最悪だった。過去の日記など、読み返すものではない。まぁ、過去が恥ずかしくなるというのは、今が成長しているということであろうから、よしとしよう。今書いている今日、この日の日記も、いつの日か恥ずかしくなるのだろうか。なっていてもらわないと、困るな。

元々この日記は、動画でもツイッターでも言えない自身の考えやこれからの活動を整理する為に書き始めたものだった。加えて、ぼく個人のプライベートについて、割と赤裸々に語っている。実際、その内容はあまり未成年に見せられたものではない。大人にも見せるものではないが。そんな、何かしらぼくに幻想を抱いた人間の心を破壊する内容となっているので、あえてクレジット決済しかできないここ、noteのみでこの日記は書き続けている。誰にでも読んで欲しいわけでは、なかったからだ。

では書かなければいいじゃないか、紙のノートにでも書いていろ。という話ではあるけれど、しかしそれならぼくは、一年近くも日記を続けることはできなかっただろう。少数でもいい、誰かに見られているという感覚が、ここまで日記を続けさせてくれた。その上で思う。日記とは、いいものだ。その日、その瞬間の感情や考えを書き起こすことで、自分と向き合う機会になる。文章を書いた数が、言語化をした数が、自分と向き合った数なのだと思う。この日記を読んでくれている皆様。胸糞悪い内容もあったであろう有料部分を読み、応援くださる皆様。本当にありがとうございます。

この日記の存在が、読んでくれる人の存在が、ぼくをここまで活動させてきたと言っても、過言ではないように思う。

ちなみに、この日記のヘッダーは約一年前。当時のフォロワーさんに描いてもらったものなのだが、描かれている花の名はダチュラ(チョウセンアサガオ)。


花言葉は、「偽りにみちた魅力」


※ここからの内容はぶっちゃけ過ぎているので口外は厳禁でお願いします。SNS等での発信もご遠慮ください。

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1,147字
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〔イラスト_専属絵師ささち〕 本音なんて聞きたくない方は読まないでください。 ぼくの本音を聞く覚悟がある方だけ、ご購読頂けると幸いです。

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