生きたいのなら死んでみろ_2021/08/15

生きたがると死にたがる。

死にたがると生きたがる。

生きながら生きようとするな。

死にながら死のうとするな。

生きながら死に方を考えろ。

死にながら生き方を考えろ。


生きたいのなら、死んでみろ。

死にたいのなら、生きてみろ。


ぼくは、自身が過去に書いた作品が、自身にとって必要な何かのヒントになっていることが多い。それは、心のどこか奥底でその問題に対する答えを持っていて、それを無意識に作品として昇華しているかもしれなかった。そしれこの生死の問いについても、ぼくは既に答えを出していた。

嘘吐き男子と魔法使い

以降の日記の内容は、こちらの作品のネタバレを含む内容となっているので、まだ読んでいない人はまず、上記のURLから本作を読了することをオススメする。無料で、かつ1話500文字✖️13話しかないので、サクッと読めるだろう。ちなみに、本作は一冊の小説として書き直し、近日公開予定にもなっているので、そちらの販売も是非楽しみにしていて欲しい。

ということで、閑話休題。

今日の日記の内容は、恐らくここ一年半ほど活動してきたぼくの、一つの集大成ともなる内容となっている、気がする。気がするだけなので、明日にはそうでもない気がしているかもしれないが、しかし明日は明日の風を感じればいいのである。それでは、本題に入ろう。


世界を反転させる、魔法の使い方についてだ。


※ここからの内容はぶっちゃけ過ぎているので口外は厳禁でお願いします。SNS等での発信もご遠慮ください。


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