今年の勝ち筋_2021/01/20
※ここからの内容はぶっちゃけ過ぎているので口外は厳禁でお願いします。SNS等での発信もご遠慮ください。
「大手の書店に置いてもらうには、一万冊が売れた実績が欲しい」
昨日コラボライブをして、また今朝もご本人のライブにコメントでお邪魔したときに話したことだ。大手の本屋に置く為には、それくらいの実績が必要、あるいは売れる確信が必要になる。また、まだまだTikTokというものの存在が一般的ではない今は、社会的な信用が足りない。いくらTikTokで有名でも、それが本の購入に繋がるほどのパワーを持っているのか、怪しまれる。だが、文學YouTuberベルさんはYouTube登録者10万人前後で、ジュンク堂書店のポップにも書かれるようになった。いるべき場所に、いるべきインフルエンサーが置かれれば、自然と人の流れはできる。TikTokはYouTubeに数年の遅れを取って、しかしそれよりも早いスピードで、同じ道を辿っている。
TikTokerがメジャーな存在になり、誰もが本を出す流れもありえる。
そして、日本初のTikTok小説家として。
東真直の名が通ることも。
一万冊、売ればいいのだろう。17万人、もう少し増やして20万人として。5%が買ってくれれば1万だ。仮に1%しか買ってくれないなら、フォロワー数を100万人にすればいいだけだ。自費出版で1万冊を売るなんて前代未聞だが、やれるかどうかより、やれる方法を考えたらいい。
こっからは具体的な、戦略/戦術の話。
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