人生に必要だった無駄の変遷_2021/04/23
ビール一缶で酔えるようになってしまった東です。
昨日は体調を崩したりと(結局は近所の定食屋でみそかつ定食を食べたら元気になったので、単にお腹が減っていただけでした)、普段の節制が祟っているわけですが、19円のうどんを食べる貧乏学生のような生活をしている間に、以前は強かったお酒に滅法弱くなりました。
煙草も辞めてお酒も飲めなくなり、なんだったらジュースとかも飲みたいと特に思わなくもなり、水でよくね?ってなってます。それはもちろんお金が無いからでありつつ、普通に無駄じゃねって思ってきています。これまで使ってきた食費。酒や煙草や冷蔵庫に常備された何かしらのジュース。あれって、一体なんだったのだろう。
全部、無駄だったのです。
無駄を、無駄と認識できるようになったのはつまり、それ以上に明確な無駄を抱えるようになったからなのだと思いました。酒や煙草に、無駄は限りませんでした。小説を読むのも、漫画を読むのも、アニメを見るのも、哲学を考えることも、働くことも、ぼくにとっては全て等しく無駄で、全て等しく大切なものだった。無駄は、人生を彩る。
けれどぼくにとって、もうこれ以上ない無駄が、出来てしまった。
それの前では他は本当に無駄になってしまい、だから。
いらなくなってしまったお話です。
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