十二月大歌舞伎備忘メモ

ジャニオタ、歌舞伎を見る。vol.20-22

初心者なのをいいことに、あーだこーだ言って後で自分で笑う用の備忘録です。悪しからず。
すっかり年末ムードの銀座、かなり賑わっていました。
寅年の幕開けを控えた大晦日、ちょっと頭が違うことでいっぱいなので、極簡単ですが滑り込みで備忘メモ失礼致します。

第一部
伊達の十役

猿之助さんの早替えの嵐。たのしかった！

第二部
男女道成寺

なんか、右近さんって、音のとり方が踊りというよりダンスって感じだなぁと。
綺麗なんだけど、勘九郎さんとは違う感じで。

ぢいさんばあさん

すごくいい話でした、、、
理不尽な目に遭いつつも直向きに再会の日を待ち続けた老夫婦が美しく。右近さんと鶴松さんの若夫婦も爽やかでよかった。

第三部
吉野山

七之助さん、物凄く美しかったですし、松緑さんのおめめがかわいかった(！)

信濃路紅葉鬼揃

これは千年メドレーでしたね。(異論反論認めます)
3階席から見ていて群舞が大変美しく、縦イチになったり、ほんと、千年メドレーだった。

さて、2月から歌舞伎を見始めて、早10ヶ月。最近は演者の顔と名前が一致して、一段解像度が上がったような気がします。
年始は3日に歌舞伎初め予定、2022年も引き続き東銀座に通います。