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七月大歌舞伎第二部備忘メモ

ジャニオタ、歌舞伎を見る。vol.8

※初心者なのをいいことに、あーだこーだ言って後で自分で笑う用の備忘録です。悪しからず。
3階席もまだあったので、取り敢えず取ってみた第二部だったのですが、身替座禅がかなり楽しかったので観てよかったです!


身替座禅

とにかく話がわかりやすくて面白くて超楽しかったです。
白鸚さん、こんなに楽しいお芝居されるんですね。こっちまで玉の井に見つかる場面はキャア!!!と顔を覆ってしまいました(笑)
玉の井役の芝翫さん、太郎冠者役の橋之助さん、最高におもろかった(笑)(笑)(笑)

それから、侍女が凄くかわいくて(立て矢結びの帯、かわいいいTT)、とりわけ黄緑の衣装の方が気になって筋書を見たら莟玉さんで、やっぱりなと。(三月に見た戻駕色相肩でかわいいなと思っていたのです)
うっかりしてたら舞台写真を買い忘れて、死のうと思いました……

登場人物みんな凄くキャラが立っていて、これからも注目しておこうと思いました!


御存鈴ヶ森

一方こちらはおんなじような格好でうごめく雲助にぞわぞわしすぎたのと、あそこまでデフォルメされていても血が出たり手脚もがれる系の演出がすっごく苦手なので怖くなってあんまりちゃんと見られませんでしたw
(血と銃声が苦手で、百万回くらい観てるソリタリでもビクッとする)

イヤホンガイドも聞いていた筈なのにあんまり飲み込めなくて、気付いたら幕引きに。
最後黒幕の裏に街が現れる演出は映画館のスクリーンが広がる様子に似ていておお!となりましたが、まぁ、何事も勉強ということで……


今月も、先月ドハマリした極み食パンを携え帰ってきました。嬉しい!
この夏我軍の現場がいよいよなさそうとわかって死にそうなので、来月も歌舞伎(とHiパラ)を楽しみに生きたいと思います……!

(↓松松の新しいアクスタを連れてきました。似合う!(似合う?))

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